光と闇の狭間で

君が怪我したらみんなが心配してくれるよ。
だけど私が倒れてもみんな知らん顔。
でも笑うしか無いじゃん。
痛くても泣きたくても私は人より体が
強くできてんだから。
だけどどれだけ小さな傷でも心が死にかけるんだよ。


どんな人でも心はか弱いんだよ。

「泣かないで」
去り際に泣くなんてずるいよ。
振るなら最後までお互い悪役でいようよ。

冬のはじまり


サンタを信じてる君は
僕よりも先に寝る、
もうサンタは来ないのに
だけど今年もプレゼントは届くだろう。

終わらせないで
そう言う僕は君にどう見えてたかな
僕は君の目を見れていたか。
終わって欲しくないけど
終わらなきゃ進めない。
そんなことがこの先なかったらいいよね。
でもこの先、君のことを
忘れることはできないと思う。

微熱

少しの変化に気づく僕は
きっと君がすごく好きなんだ。
惚れた方が負けとはよく言ったもんだよ。