世界の終わりに君と、
永遠の愛を叫ぼう。
世界の終わりに僕は、
君の手をとるよ。
そして呟いた。
「世界が終わっても、____。」
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“世界の終わりに君と”
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2022/06/07 No.5
今日も自分の惨めさに気づく。
あーあ、私って最悪だな。
_だけど。
友がいるから。
家族がいるから。
キミがいるから。
何だかそんなことすら
ちっぽけに思えちゃった。
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“最悪”
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2022/06/06 No.4
みんな言えない秘密はあって、
誰にも言えない理由がある。
だから誰かが知ってしまったら、
きっと笑って誤魔化してるんだ。
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“誰にも言えない秘密”
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P.S.私の秘密はここでは話せないかな。
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2022/06/06 No.3
孤独の夜に狭い部屋で、
独り静かに涙零す。
君に送った未読のメッセージ。
きっと叶うわけないのに、
傍にいてほしいと思ってしまう─
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“狭い部屋”
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2022/06/04 No.2
「好きだよ。」
その一言すら言えずに、
星が輝く空の下、
君と最後のサヨナラを交わした。
零した涙と共にこの想いも、
消えてくれたらいいのに、。
そんな欲張りなことを願いながら、
今日も僕は叶わぬ恋をした─
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“これは失恋の物語。はじまりは、星が輝く
レストランにて。”
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2022/06/04 No.1