君と一緒に
君と一緒に遊びたい。
君と一緒に笑いたい。
君と一緒にのんびりしたい。
君と一緒にゲームしたい。
君と一緒に暮らしたい。
「君と一緒に」の続きには自然と願望が出てくる。
思い浮かべる「君」はそれぞれ違う人だろうが、
その人にとって大切な人が出てくるのではないだろうか。
大切な人としたいことを考えるのと同時に
大切な人と‘してきたこと’にも目を向けることを忘れたくない。
君と一緒に過ごした時間は何よりも大切な時間です。
2024.01.06
冬晴れ
冬の澄んだ空気は好きだ。
玄関を開けると自然とシャキッとする季節。
お布団に後ろ髪を引かれながら、眠気覚ましの背伸びをする。
遠くまでよく見える季節。
さて、今日も仕事を頑張ろう。
2024.01.05
幸せとは
「また明日ね」と言える環境
地震のニュース、空港のニュース、電車のニュース
見ていて心が苦しくなる。
連日増えていく死者。苦しい。
自分が同じ立場だったらと思うと苦しい。
この人たちにも家族がいて、
それが幸せな形だったのかはわからないけれど
でも、家族はいて。
明日が保証されている人間なんていないと
ニュースを見て改めて感じる。
明日が、今日よりもほんの少し幸せな世界でありますように。
「また明日ね」
2024.01.04
日の出
物事の捉え方の話だ。
日が昇る時、あの国では日が沈んでいる。
私たちが日の入を見る時、あの国では日が昇っている。
ある漫画で、こんなセリフを言っていた。
「真実は人の数だけあるんですよ」
「でも 事実は一つです」
子どもたちには色々な見方ができるような人に育ってほしい。
本質【事実】を見抜く力も大切だけれど、
人それぞれの物語【真実】を見て、
寄り添える人になってほしい。
2024.01.03
今年の抱負
まずは、今担任している子たちの
進路決定に向けてあと3ヶ月、悔いなく過ごしたい。
卒業してしまったら、多くの生徒とは二度と会わない。
きっと知らないところで人生を終えるだろうし、
私の人生が終わる時も知らされないだろう。
だからこそ、一緒に過ごす今の時間に価値を感じて
持っている愛情をすべてぶつけたい。
これはきっと、自己満足。
押し付けているだけ。分かっている。
想いが伝わる人、伝わらない人がいるのも分かっている。
でもそれは、伝えなくていい理由にはならないはず。
神様、あの子たちが幸せに卒業できますように。
笑って送り出せますように。
送り出した後の4月からは環境が変わるだろう。
どこに行くのかドキドキしながら、
また新しい出逢いに縁を感じて、一生懸命に働きます。
2024.01.02