20歳
20歳の誕生日の記憶は全く無いが、
成人式は、記憶に残っている
卒業から2年目の同窓会感覚
女性は着飾り、みんな大人びて見えた
反面、男性は、着慣れないスーツで、落ち着かない感じ、自分はと言うと、着物が似合う体型では無いため、女将さん感覚
2次会の為、家に一度帰りさっさと着物を脱ぎ捨てると、そこに近所の人が着物姿を見に来てくれた、が、既に遅し、写真も撮らなかった
こうして私の成人式は終わったが、着物の色は良く覚えているし、記憶に残る1日だった。
そう言えば、自分で運転して会場に行ったなー、今思い出したヘヘへ
三日月や
ああ三日月や
三日月や
俳句は腕前はこの程度です。
昔から俳句や、詩が苦手で
学校で書いた詩は全て同じパターン
何故かと言うと‥‥‥
‥‥恥ずかしい
何か、照れちゃうんです
多分わかる人いると思いますよ
きっと羽生結弦選手とか表現を求められる人は詩が書けるんじゃ無いかな?
自分の世界に入れる人
だから、そう言う人を見ただけで
なんか‥‥ なんです。
三日月関係なくなっちゃった
色とりどり
ビックサイトで催されるデザインフェスタは、楽しいイベントの1つ
1日では到底回りきれない、
どこを回ったのかもわからなくなる
個性豊かな物や人に、出会える、色とりどりな場所だ。
自分には個性豊かな才能など無いと思っているが、こんな私もここに来ると、もしかして、何か搾り出せば作れる物があるのでは無いかと!
錯覚する場所だ
でも絵は描けるかもしれない!
と 錯覚する場所だ
雪
好きか嫌いかと言われたら
スキーは好きだけど、それまでの雪道は好きではない
主人の実家は雪国だか、私の実家は雪はない
結婚を決めた時、長男の嫁の覚悟と言うか、雪のあるところにいずれは帰ると言ううっすらした思いがあった
しかし当の長男の方が、実家には帰る気はないと言い張っている
仕事がないとか、そんなことより、雪があるかないか、そちらの方が選択肢として強い様に思うのは私だけだろうか?
帰省で帰る雪景色は、いつも綺麗で
ワクワクさせる、ここに住むと言う覚悟がない限り雪は綺麗で好きだ。
君と一緒に
24歳の時母が亡くなった
すでに家を出て一人暮らしをしていた私は、いなくなった事は嘘のようで、それよりも、いろいろな感情が混ざり合った挙句
海外に行こう、と思った、
以前、母は、私が海外で住んでみたいと言ったところ、縁を切ると言い出した
なので諦めかけていた時だった
行きたいという気持ちに、この場から逃げたいという気持ちが重なって速攻で用意をした
そんな中、一連の流れを見ていた同僚が、一緒に行くと言い出した
私も行くとは言ったものの、不安が大半だったので、この要望を都合よく‥いや
快く受け入れた
こうして一緒に旅立ったのです
ワーキングホリデー制度を使って
君と一緒に
そして数年経ち別の君と一緒に日本に戻り、今は家族となりました
おしまい