「距離」
会えない距離
言えない距離
伝えたいのに伝えられない。
好きとか嫌いとか何も言わせない。
それは、ボクよりワガママじゃないですか?
話したくないのか、話せないのか
それをしてなんの意味があるの。
嫌いなら、興味ないなら、忘れさせて
ボクはキミを乗り越える
後悔させたい。
ボクはただキミの敵になるかもしれない。
キミが、味方してくれなかったように。
これが僕から手向けです。
好きっていってごめん。
さぁ一緒に踊ろう。騒ごう。キミなんて心にも思ってないけど、楽しいことだけは正義だよね。
楽しんだものが勝ち、ボクは、そこでも勝つよ。
また誰かボクと騙し騙されそうよ。
狂って笑って酔いつぶれよう。
さぁ!
これでもう。キミは離れてくだろ、、?
「泣かないで」
泣かないで。なんて言えた義理だろうか。
アナタになんて声掛けていいのだろうか。
気づいてあげられなくてごめん。
取り返しのつかないその涙は、何を重ねてきたの?
想いを募らせてしまったの。
アタシは、貴方をどう思ってあげたら良かったの。
アタシも泣いたら、言えないよね。今は。
でもアタシも辛かったの。ワガママ言いに来たのに。
ズルいよ。アンタがわかってよ。
アタシ、今とてもさびしいよ。本当は一緒にいたいよ。
頑張っちゃダメ?アナタに恥ずかしくない女でいたいだけなの。
アタシに恥をかかせないでよ。
辱めを与えないで。
でもボクはお前がただ好きなだけなんだ。何も考えず一緒にいてくれるだけで幸せなんだ。ただいて欲しかった
でも、アタシを辱めないで。
アタシの居場所になって。安心させて。不安にさせないで。
さびしくさせないで。
ただ笑っておかえりって言って。
今日もアタシの頭に手を置いて、頑張ったね。
って言って。
それだけでいいの。
だから、、ずっとアタシを待ってて。
いつか、、アイシテル。。。っていうから
秘密だよ
冬の始まり。
この時期がまた来た。
去年の冬は寒かった。でも楽しかった。
恋人が居なくても、笑いあったりお話することがあった。
喧嘩もした。正直な気持ちもぶつけたり、応援もしたり。
沢山アナタや貴方の周りとも交流して輪が広がった。
意味無い訳じゃないけど、真剣になれた。
頑張れた。今年はどうだろ。
今までしてきた事に別れを告げ、お話も出来ない。
ほんとに今年の冬は寒くなりそうだ。
太陽の下で、今日は何をしてますか?
僕は何をしよう。
どこにいますか?
僕はどこにいるんだろう。
同じ暖かさですか?
それともアナタにとっては肌寒いですか?
僕は今起きてます。暖かく過ごしてます。
でも何故かこんなに明るく輝いてるのに、
僕は息苦しいです。胸が苦しいです。
静寂さ、何故ですか?
あなたは今どこにいますか?元気ですか?
僕は生きてます。
僕の生きてる感覚がとても苦さと感じてます。
アナタは今どんな感覚ですか?
手を伸ばしても届かない。あの太陽ようだね。
「落ちていく」
上がっては落ち。よじ登っても落ち。
貴女は届かない太陽。
頑張ってると言えば、言うほど遠ざかる。
明るく眩しく、時に儚げなお空に浮かぶお月様。
僕もそこにいきたいよ。でも一緒にいてくれない。いてはいけないんだよね。
沢山ありがとう。登った時間、努力したことは落ちることがない。
なにか前に進めて頑張れてたかな。
また明日少しだけ続きを登ってみようかな。