刹那の時間だけでも貴方に触れられたら
僕はどれだけ その瞬間を心に刻めるだろう

他人のペースに呑まれないで
自分の為に生きるのが今の生きる意味

どうか あの人に笑顔が戻って来ますように

暗くて何も無い
先が見えない空間を
ただただ彷徨うだけ

色付いていく街でも貴方の色だけは
どうしても分からなくて、