｢私を置いていくな…行かないでくれ｣
大切な人が遠くへ行ってしまう…
夢であっても大切な人が遠くへ行くのは辛いと、
朝 目を覚ましたら一粒 零した涙が頬を伝って流れた

私の当たり前 君の当たり前
それぞれ違う価値観だと思うが
自分がしたいと思っている思いはお互い変わりない

そう信じてる

私が私自身で居られる
今日この日も これからも私は願い続けるさ

夏の暑い日 カラフルになっていく視界
だけどどうしても 君の色だけは見る事が出来なかった
少しでも色が見えると凝らしても色が見えなかった

今思えば私は
皆の輝かしい姿が羨ましかったのかもな…
夢を持ったあの時のみんながあの時の私には
眩しすぎたのかも分からない、