4/26/2024, 1:17:17 PM
善意のつもりで発した言葉。
それは時に武器となる。
自分が悪になる瞬間を恐れて、僕は声を飲み込んだ。
この病がいつか治る時は来るのだろうか。
4/25/2024, 9:25:26 PM
「流れ星に願いを」
刹那の時に輝く流星
綺麗だけど星は死んだ
僕の人生もあっという間かもしれない
でも死ぬ時は誰かが見ているところがいい
4/23/2024, 10:11:34 AM
砂糖をじっくりと煮詰めたような雨の中
私の心はレモン味のグミのように甘酸っぱく
湿気を吹き飛ばしてしまうくらいに爽快だ
4/21/2024, 10:09:46 AM
「雫」
通り雨が過ぎ
顔を上げれば
すぐそこには新緑
葉の先から滴る雫が
空の虹と葉の緑を反射して
僕の目に世界の広さを教えてくれる
4/20/2024, 10:05:01 AM
「何もいらない。」
って嘘ついてごめんなさい
本当は、
「愛をください。」