裏返し
最初にこのタイトルを見て思ったのは、靴下が裏返しってこと。
あれって、気づかずに一日中履いてて、何かの拍子に気付いた時とっても恥ずかしい。
裏返し、物事なんでも様々表と裏があって。
私が好きなあの人も誰かにとっては嫌いな人だったり、
私がだいっきらいなあの食べ物も誰かにとっては大好物だったり。
私が信じてるいいことが誰かにとっては信じられないことだったり、誰かの正しいが他の人にとっては間違いだったり。
「世界の終わり」の歌詞にあるように
「人はそれぞれ正義があって、争い合うのは仕方ないのかもしれない。」
「だけど僕の嫌いな彼も彼なりの理由があると思うんだ」
深く考えすぎると裏表という、シンプルなことがとても難しく思える。だけど、人それぞれにはそれぞれの考え方があるんだって思える状態で常にいたいと思う。
鳥のように
鳥のように
私たちが空を飛べたら
どうなるだろうか
楽しく、涼しくさわやかに風を切って空を飛んでみたいな
さよならを言う前に
小学生の頃の帰りの挨拶は元気よく「さようなら」だったのに、だんだん歳を重ねるにつれて同じ「さようなら」って言葉がとても寂しく感じるのはなぜだろう。
本当に必要なお別れのときはさよならを使うけど、また会える、会いたいって思う人にはつかわない。
深く考えすぎだろうか、、。
鏡
かがみ、同じものを映し出してくれるもの。
今までは見えるものを映し出すものだと思っていたけれど、
自分が出会う人々もまた、鏡であると知った
自分の調子がいい時、悪い時、それを目の前にいる人が鏡となって教えてくれるのも、またおもしろい。
鏡の鏡、今日の私の調子はどうでしょうか。
夜の海
夜の海、って黒く見えてこわいな、近づきたくないなって思える時もある。
でも、何も考えたくない時、ぼぉーっとしていたいときに海辺に行って座って、波の音を聴いていると癒される。
同じ時間の同じ海でも、自分自身の気持ち、その時の状況によって感じ方が変わるからすき。
夜の海に対して寂しい思い出もあるけれど、不思議ときらいになれない。
海、自然のパワーは本当にすごいなと感じる