海へ…
もう何もかもどうでも良くなった私は、、
海へ来ていた。
どうして海に来たのか分からなかったけどそれすらも
どうでも良かった。
私は、浜辺に座り目を瞑ると海風や波の音が聞こえて
その間だけは気持ちが少し楽になれた気がした。
この時間がずっと続けばいいのに…。
だけど明日という日は来てしまう。
だから辛くても明日も頑張ろうと思う。
そしてまた何かあった時には海へ来ようと思う。
さよならを言う前に…
あの人との思い出を振り返っていたらあの日去った日に
言われた一言を思い出した。
あの日少し潤んだ目で言ってくれたあの人の
「今までありがとう。」という言葉…
このさよならを言う前に言ってくれた一言の中に
全ての気持ちが込められたようなそんな言葉だった。
あの時あなたに言えなかった…
「今までありがとう。」を早く会って言いたい。
空模様…
ふと空を見上げるとわたのようなふわふわとした雲と
空一面に広がる淡い青色の空。
空は晴れたり、曇ったり、雨が降ることもあったりす
る。でも、ずっとその空模様が続くわけではない。
晴れだと思ったら急に雨が降ってきたり、曇りだと思っ
ても急に晴れたりと空模様は急に変わることもあるから
人の感情にすごく似ている気がする。
だから、毎日空を見ていると今日の天気が誰かの気持ち
を表しているのかなって私は思う。
鏡に映った自分はいつも笑っていた。
何も上手くいかず何にもやる気が出ず明日が来るのが
不安でしかたがなかった。
そんな気持ちを無理やり押し殺し私は鏡の前で笑う。
なぜなら、明日を上手くやり過ごすためだ。
どんなに辛くてもどんな時でも笑顔でいるためだ。
鏡は自分を見つめ直すという意味でも
本当になくてはならない物だと思う。
私にはまだ誇らしさというものが見つからない。
調べたり聞いたりすればたくさんの情報が入ってくる。
でも、それをあえてしないで時間をかけて自分の中の誇
らしさとは何かを考える事で、他の人とは違う誇らしさ
を見つけられると思った。
いつか見つけられる日が来るのかな。