「秋晴れ」
静かな公園に 真っ赤な紅葉が
色づいていて
二人で手をつないで歩く
歩くと葉っぱの音がしている
金木犀をみつけたり
銀木犀をみつけれたら嬉しい
栗のケーキを食べる
空にはいわし雲があるかも
秋晴れになると
そんな日を過ごしたい
「忘れたくても忘れられない」
初めてのデート
初めて教えてくれた音楽
初めてみた映画
初めて会った時のこと
初めて美術館に行ったときのこと
初めてみたきれいな横顔
今までの経験が
全てが、君に繋がっていたような気がして、
全部忘れられない…
この記憶が、年を重ねてもきっと忘れらない。
いつの日か、記憶がなくなる日まで、私の記憶の1ページに、綴られている。
私はその記憶が、アンティークになったとしても、きっと、
新たしきが、古きになり、古きが新しきになり、ストーリーとして、伝えられたらいいな。
Tale as old as time
True as it can be…
「やわらかな光」
やわらかな光。
それは、好きな人の言葉。
話すだけで、優しさに包まれる。
私にとってのやわらかな光。
手をつなぐだけで、世界がきらきらと輝いてみえる。
そして、存在だけで、何をしていても、温かく幸せな気持ちになれる。
こんなに、世界がやわらかな光に包まれるなんて。
好きになる力って人を強くさせる。
でも、怖い。
この幸せが失われた時、私は、きっと、ひどく悲しくなる気がする。
あなたを失ったら怖い。
それが欠点。
私の心の中でいつまでも、いつまでも…。
10.16
「鋭い眼差し」
論文。
鋭い眼差しで、指摘をする教授。
そんな観点があったのかという、思いだった。
真剣な眼差し。
着眼点って色々とあって、世界って広いなと思う。
私もそんなふうに、文章の視点を、磨いて、
眼差しを優しく、そして、思いやりを持って
表現していきたい。
君の仕事の時の眼差しみたいな…
10.15
「高く高く」
私の志、高く高く舞い上がれ。
なんて書きたいけど、今はちょっとしんどい。
高く高く…
好きな人の夢が高く高く舞い上がりますように。
✣ ✣ ✣ ✣
物価が、高く高くなっていってるなんて、書いたらロマンチックじゃないですよね。
人々の暮らしも、高く高くなってきました。
なにか、殺伐としてるような気がします。
優しい世界になったらと、願いたい次第です。
お金も大切だけど、心の素敵さも高めたいそんな日々です。
このアプリ素敵ですよね。
こういう、文章や、詩の交流ができるのって、貴重です。
皆様にも、高く高く、心が輝きますように。
「子供のように」
子供のように、好きなことは好きだと、素直に表現したい。
嫌なことは、嫌だと伝えたい。
なんでシンプルなことが出来ないのだろう。
なんで大人って人に気を遣いながら、自分の気持ちを、優先出来ないのだろう…。
「子供のように2」
多分、子供のように自分の気持ちを言えるのは…
親や社会の中ではもう、役目があって、大人としての振る舞いを、求められてしまう。
唯一、大人だけど子供のような私でいられる場所…
私の大切な居場所。
大切にしたい。