夜が明けた。 2025.4.28
明日は休日。
ふと目にとまった本棚
あなたがくれた本を手にとる
読むのがもったいないような気がして
本棚に並んだままだった
少し気になりページをめくる
あっ、好きかも。この感じ。
そのまま没頭し読みすすめる
空が薄明るくなり始め
顔をあげる
夜が明けたようだ
深夜の読書の時間は格別だ
あなたに本の感想を早く伝えたい
ふとした瞬間 2025.4.27
忙しい毎日の中で
ふとした瞬間
目にとまるものがある
空だ
朝焼けの美しい東の空
絵の具で描いたような澄んだ青空
今にも雨が降り出しそうな灰色の空
ピンク色に染まった夕焼け空
月の輝く夜空
あなたも今この瞬間
空を見上げているかもしれないと思うと
嬉しくて元気になれる
空があなたへと導いてくれる
どんなに離れていても 2025.4.26
眠りにつけず寝るのを諦め
ベランダに出る
深夜で街は寝静まっている
夜空にはたくさんの星がいる
あなたを想う
ここを離れて1週間
あなたが隣にいないことに
まだ慣れない
ベランダに並んで座った夜
夜空に向かい
星に詳しいあなたは
空を指差しながら分かりやすく教えてくれた
夜空に向けた、その指がとても綺麗だった
どんなに離れていても
手が届くところにあなたがいなくても
空は繋がっている
それだけで気持ちが温かくなる
あなたのいる場所は星が綺麗に見えますか
星の話、また聞かせてね
「こっちに恋」「愛にきて」 2025.4.25
早く私の気持ちに気付いてよ
こっちに恋が待ってるよ
他の子ばかり見てないで
私に声をかけてくる子だっているんだよ
愛にきて 今ならまだ間に合うから
巡り合い 2025.4.24
音楽から離れていた私が
何気なく見ていたMV
何度も何度も見たくなり
聴きたくなった
あなたに巡り合えた瞬間だった
音楽のある生活が始まった
あなたの音楽を聴いている時間は
疲れを癒やしてくれる
最高の時間
あなたがいて
最高な時間を持てる私は結構幸せだ