言葉はいらない、ただ・・・
言葉より行動の方が気持ちが伝わる。
私たちは行動を見てその人の性格を知る。
口先だけの人間にはなりたくない。
突然の君の訪問
君ではないけど…子どもの頃、友達と長電話をしていたら近所のおじさんが怒鳴りこんできて
「いっまで話してるんだ!さっきから何回も電話してるのに繋がらないじゃないか!用事があってかけてるのに」と言われた事がある。黒電話時代は、今からは考えられない事がたくさんあった。
私の日記帳
人には見せられない。
誰しも人には言えない感情はあると思う。
でも蓋をしないでどんどん書いたらいい。
そしてハサミでざく切りにするなり丸めて捨てるなりしたらいい。
感情を癒す為に日記を書いている。
向かい合わせ
15年くらい前、庶民的な飲食店で、ある大物イケメン俳優(今でもイケメンで演技も上手く人気がある)と向かい合わせで食事をした事がある。
イケメン俳優は家族と来店していて、予約してなかった為、私の隣にあるテーブル席に案内されたみたいで(そこしか空いてなかった)
イケメン俳優はドアを開けた瞬間から一般人とは違う整った顔に高身長でファッションは黒いコートを着ているのだが華やかなオーラが出てキラキラと輝いて見えた。
向かい合わせに座っている時にコートを脱いだらタンクトップになり細身なのに腕には綺麗な筋肉が付いていた。
無関心を装いながらチラ見しつつ食事をして飲食店を後にした。何年経っても忘れられない、夢の様な話だ。
やるせない気持ち
ブラック企業で働いていた頃、毎日の長時間残業で買い物難民になっていた。
私は頭痛持ちで、痛み止めを飲みながら日々を過ごすのが当たり前になっていた。周りにバッファリン100錠入りを持ち歩いている人がいたので、数日分、借りても良かったのだが(土日に買えばいいと思った)
ブラック過ぎて頭に来ていたので、「薬局の閉店に駆け込んで薬を買いたいので(残業の早退)をさせてください」と上司に伝えると…「ちょっと待ってて」と言われ、
10分後に痛み止めを3日分持ってきたのだ。やるせない気持ちになり、本気で辞める事を決心して、2ヶ月後…
決定的な事があり退職の旨を伝えた。反対されたが知った事ではない。次も決まってなかっだけど、ここで鍛えたから少々の事ではめげない自信があった。
あれから3年…ホワイト企業で働いている。ブラックはホワイトへの入り口だった。