月に願いを

夏を通り越して早く秋になってほしい。
少し肌寒い日に空を見上げるとプラチナ色の満月と無数の星たちが私たちをやさしく照らしてくれる。
一緒に月見しながらだんごを食べたい。
ささやかな願いだ。ちょっとの勇気で叶うと思う。
どうありたいかをはっきりさせたらいい。

降り止まない雨


紫陽花と雨のマリアージュが好きだ。
雨に濡れた花びらは、微笑みを浮かべている。
梅雨が明けて、照り返しの強い時期は試練の時だ。
降り止まない雨を望んでいるのかもしれないね。
ごめんね、人間が異常気象にしてしまって。
今年もかわいらしい花を見せてくれてありがとう。。

あの頃の私へ

今はだいぶ時代が変わって個性が受け入れられるようになってきているよ。

時代が追いついてきたから心配しないで。
同じ志を持った仲間に出会っているから大丈夫！

逃れられない


五十にして天命を知る！

それは10代の頃からずっと当たり前にやってきた事で、今でも生活の中から切り離す事ができない。

それでお金を稼いだ事はないけど、何十年とよくも続けてきたものだ。

多分、死ぬまで続ける自信はある。。

また明日

高校生の頃、友達と一緒に相撲の若貴兄弟のファンになり（私は貴乃花）


場所中だけ一緒に相撲観戦して、普段はやり取りの一つもしない友達がいる。

結びの一番が終わると「また明日」のスタンプで終わる。

特殊な付き合い方かもしれないが、わたしたちは心地よい関係だと思っている。