明日世界が終わるなら
全てを壊して終わりにすると新しいスペースができるのでまた一からはじめればいい。終わりは悪ではない。
たとえ世界が朝を迎えなかったとしても、それは新たなステージに行く通過点だ。
君と出会って
多くの〝ひと〟や〝もの・こと〟は、何でもっと早い時期に出会っていなかったのか?というのがほとんどだ。
日々の気づきや成長によってその時に必要な〝もの〟と出会える。
スピリチュアル的な言い方をすれば引き寄せというのかな?
こちらのアプリに出会ったのは偶然じゃない。いろいろな事にもがいたから出会えた。
文章力もなく、後で読み返したら顔から火が出るかもしれないが…
画面と向き合いながら考える習慣も身について感謝しかない。
耳を澄ますと
子どもの頃、祖母に聞いた話。
ねずみは、人間の話を耳を澄まして聞いていて、
自分たちの文句を言ってたら夜中に台所に出て荒らしていくそうだ。
何も言わないか、気づかないフリをしてたら被害は軽いらしい。
それが本当なら日本語を理解してるんだろうか?外国語だったら聞き取れるのかな?
小人の靴屋みたいな話しだ。
座敷わらしとのやり取り。
昔、友達が泊まりに来た時に…
早くに寝た私は、夜中に目が覚めてしまい、ふと足元を見ると茶色い顔の子どもがいた。びっくりして思わず「あっ!」と言ってしまい、座敷わらし?が人差し指を口元に持ってきて「しー」と訴えてきた。
私は寝ぼけまなこで「なんでもないや」と言ってそのまま寝たらしいが、寝ぼけてはいなかった。なんとなく話してはいけないと思ったから黙って寝たふりをしただけだ。
一部始終を見ていた友達は不思議に思ったそうだが、私はあの日見た茶色い顔の子どもは座敷わらしだと思っている。
カラフル。
今、目の前にあるモノたちの色は…
ゴールドのだるま、エメラルドグリーンの目薬、むらさきのパソコンカバー、赤いティッシュ箱。
それぞれの色が持つ個性っていいね♪
人間にだってそれぞれの色がある。
互いに打ち消し合う事なく、ただそこに在るだけ。
それでいいんじゃないのかな。
なんでも混ざり合ったら最終的には黒になるんじゃないかな。
黒から白には戻す事はできないし。
無理に混ぜることはない!
それぞれの良さがあるだけ。