快晴だな、今日は一段と晴れてる
いつも雨ばかりなのに
急にどうしたんだろう
洗濯日和だね、洗濯を干そう
いつもは家の中で干すけど
今日は自然の風で乾かせる
久しぶりに鳥が鳴いてる
動物たちも嬉しそう
動物達が嬉しそうにすると私も嬉しい
今日1日、いいことが起こりますように
遠くの空へ行きたい そう思った事は無い? 僕はある
皆はとっくに行ってるのに、ボクはまだ行けないんだって
ていうかまだお外にも出たことないんだ 皆忙しそう
お母さんに ボクも手伝おうか? って言ったら貴方には早すぎるって言うんだ ボクだってお父さんやお母さん、お姉ちゃんたちと一緒にお外でお仕事したいよ
しつこく言ったら怒られちゃった。 なんでなんだろ
今日、お母さんが泣いていた 何故かお兄ちゃんがいなかった どうしたんだろ? 次の日、お姉ちゃんがいなかった
お父さんも落ち込んでる その次の日、お父さんが居なかった お母さんに理由を聞いたら教えてくれた!
でも、でも、嬉しくなかった。 お父さん達は戦争をしてたんだって どうしてそんな大事な事言ってくれなかったの
て言うことはお兄ちゃんたち、この世に居ないんだ、、、
戦争なんて、なくなればいいのに
言葉に出来ない程怒りを覚えた。だれかれ構わず殴り掛かる
周りの奴らの制止を振り払い暴れる 俺は悪くない
俺があってる、俺の女を奪ったあいつを許さない
必ず復讐してやる。ユルサナイ
「助けて」そう聞こえたあの時確かに言った、だが無視をした。助けたくなかった。いっそ、いなくなれとおもっていた。あいつは病院にいた。息をしていた。なーんだ
だめか。いくらやってもダメ、俺は限界だよ
行けたら一緒に行きたいな。でも、お前はそう簡単に行かないもんな。憎いぐらいに愛してる。俺は行けない。
そういう風に産まれてきてしまった。○ねない体
こんなのいらない。俺は普通に生きたい。どうして?
俺がなにか悪い事をしたか?もう、1万年もたつな
いや、それ以上経つかもしれない 「鬼」になんてなりたくなかった 誰か、助けて俺が人間だったら恋人だったろうな、 あーあ、好きな人間に想いも伝えられないなんて
神は言った。(お前の好きな人が上にあがるとき、お前もあがれるだろう)と、、、近い内、イける、話せる、俺、怖がられないかな、あぁ、楽しみだなぁ
「鬼の恋」
誰よりも、ずっと愛してる なんて言ったら嫌われちゃうかな?僕の眼に映る君はいつだって愛おしい 誰にもあげない
僕だけの君 君の事はなんだって知ってる
誰よりも、ずっと努力してる所とか お茶目な所とか
他の人には見せないで、僕だけに見せて なんてね