んだこのお題
恋なんかあるわけねぇだろ
じゃあ僕の悲しい恋愛のお話をしよう
恋愛つっても人をガチで好きになったことが多分ないか
ら僕の恋愛ではないんだけど
コロナ禍でみーんなマスクしてる時よ
クラスの女子がさ僕のことをかわいいとか言ってくれてさ
めっちゃLINEとかしてきてたの
男としてはさコレきたわこれってなるやん普通
僕もなったよ、
調子乗ったよ。
んで楽しく過ごしてただけなのにさ
ある日体育の授業で暑かったからマスク外したんだよ
そしたらさその時からさパタっとLINEが途絶えたわけね
僕は察したよ。マスクの下を見てその人が絶望したんだろうなって、その時初めて僕は自分の顔が良くないことを知ったし女子が顔しか見てねぇんだなってことも知った。
そんなこんなで僕の恋愛の話なんか何にもねぇ
この話して笑われるくらいやな
なんだこの世界は!破滅してしまえ!w
大事にしたい事
僕は何も考えずに生きてるから
サンジの女は蹴らないだとか
そういう自分の核になる決まった考えとかがない
どこにでもいるただの高校生
それも隠キャのね
夏休みの宿題は最後までやらないし
テスト勉強してねぇーと言い訳をするし
掛け算は7の段が苦手
何か努力をしてるわけでもないから
この考えを大切にするとかがない
まぁこれから生きていく内で
おじいちゃんくらいになったら見つければいいや
そういう考えが自分を縛るかもだし
今はただ気楽になんも考えなくてもいいんやな〜
おい毎回オチがねぇぞどーすんだ
毎回脳みそとスマホを直結させて思ったことを
つらつらと書き並べてるだけだから
いいことを書いてるわけでもないし困っちゃう
みんなって下書きとかしてるの
なんかもうこんなのしか持ってない
好きだけど下手くそみたいな
運動も文章もぜーんぶできない
好きこそものの上手なれだっけ
そんなことねぇな
時間よ止まれ
そう願った時が人生で何回あっただろうか。
小さな段差でつまづいた時
人前での発表でミスった時
嫌な人に怒られている時
やらなければいけない事の期日が迫ってくる時
自分の老化に気づいた時
どれもどんな人間にもある失敗であり、
皆がそこを通る道である
そんな時に時間を止めてしまえば
自分の失敗にもあまり気づかず
対して反省もしないだろう
嫌なことがどんなにあったとしても
時間が進まなければ人は成長しないし
毎日同じ1日を繰り返していても
退屈だ
嫌なことがあるからこそ人生。
そう思えるほど人生簡単じゃない
自分が勉強しないと頭は良くならないし
身長はいつまで経っても伸びないし
運動が得意になる日も来ないし
友達もできないし
声が小さく店員さんに聞き返される毎日
それが怖くてどんどんコミュ障になっていく
異性と話すだけで顔は真っ赤になるし
それを考えさらに赤くなる
そんなわけで
自分を好きになってくれる異性なんているわけがない
生きることに向いてない
先生に当てられるのが怖くて学校の授業が楽しくない
他人から見たらいい部分もあると思う
それで満足しろと言われたらそう
ただの愚痴になったね
眠いから寝るわ