夢と現実

こうなったら良いなと思っていた事が
結果として現実では真反対で起きてくる
そんなもんだで片付けられたら
どんなに楽なんだろう

さよならは言わないで
どうかまた来世で逢おう
その日まで心だけ添い遂げるから

光と闇の狭間で

どちらにも染まらないようにバランスを取る
引っ張られないように踏ん張って
足はもう傷だらけなのに進む事を止めてくれない

距離

心の距離があるのは必ずしも悪い事じゃない
近すぎると相手が見えなくなるから
少し離れた所で相手を俯瞰すると
新たな一面を発見出来る

泣かないで

貴方が波を流すなんて
その涙はお相手の為に値するの？