柔らかい雨

あの日を覚えてる？
相合傘しながらお酒片手に呑みあった日
二人で恋バナとかしてさ、雨が当たる音が響く。
ライトに照らされて雫が光る。
あんな素敵な光景をまたもう一度ご一緒に

ある日の友達の話

一筋の光

今まで苦しかったのはきっとこの日を迎える為
その為の伏線だったんだと、思える出来事がありました。

ちょっと自慢させて欲しいんですけど、
中学生の頃好きだった人と六年ぶりに繋がって、
飲みに行く事になりました！　

こんな事ある?!夢なの?!ってぐらい現実味が無いです笑

哀愁を誘う

好きな人がこの世界で生きている　
そしてその世界に存在出来ている
それだけで幸せ、満足なはずだった
でも知り合ったら話したい、会いたい、付き合いたい
自分の中の欲が大きくなる
そうして返信を待ちながら今日も夜が明ける

鏡の中の自分

そこに私は映らない
着飾って加工されたマネキンが
腹を抱えて笑っている
本当の貴方は何処？って

眠りにつく前に

私は大丈夫、大丈夫と前は言い聞かせていた
大丈夫という言葉の圧で苦しかった。
貴方は既に頑張って居るから
もう頑張り過ぎないで良いんだよって言葉が
掛けられる様になったのはだいぶ時間が経ってから。