別れ際に
いつも一緒に下校する帰り道
いつもいつも「またね、また明日ね」
と最後まで笑顔で手を振り
そんな毎日が続いていく
でもそれは
いつしか「またね、また明日ね」
ではなく「ばいばい、サヨウナラ」
になってしまうかもしれない
いつか、サヨウナラが来る日が来ても
私は、絶対に「またね、また明日ね」
と最後まで笑顔で手を振ると決めているんだ、、、
通り雨
通り雨、
どれだけ辛くても
苦しくても
悲しくても
通り雨のようにすぐには
止まらない
通り雨、
嬉しさ、幸せ、喜びは
通り雨のようにすぐ
なくなってしまう
でもずっと続くこともある
通り雨、
みんな、私のことを
助けてくれない時がある
まるで私が、
いないように
なぜだろう?
そんな時は
一瞬、
胸がギュッと
痛くなるは、、、
秋🍁
秋といったら、もみじ
秋といったら、イチョウ
秋といったら、涼しい
秋といったら、食欲の秋
秋といったら、秋の空
秋といったら、さつまいも
秋といったら、読書の秋
秋といったら、お月見
季節にはたくさんの
魅力がある
あぁ、また新しい季節がやってくる
窓から見える景色
私は学校の席が一番後ろの窓側だった。私は毎日外の景色を見ていた。雨の日も、曇りの日も、晴れの日も、毎日。ある雨の日外を見ると少し明るく太陽が出て来そうな明かりが見えた。しばらくすると、雨がやみ、曇りになった。もうしばらくすると、今度は雲が風に追い出され、少しずつ青空が見えてきた。その青空は今までに見たことのないくらいのきれいな青空だった。海のように濃い青と薄い水色がきれいにわかれていた。それを見た私は、感動し、思わず笑顔になった。そして、私は辛いことや悲しいことがあっても、空を見れば笑顔になると気付いた。雲の向こうはいつも笑顔と優しさ溢れる青空だと。「辛い時こそ窓の外の景色を見よう‼」とそう思えたのは、窓側の席になったおかげ。
人の心。どれだけ傷ついても、誰も気づかない心の傷。
相手のやさしさ。感謝気持ち。感謝の気持ちは、言葉で伝えることが多いいから。
形に無いものは?と聞かれるとなかなか難しい。
-形にないもの-