11/25/2025, 1:59:05 PM
クシャと鳴る地面
こんな話を聞いた
落ち葉はいらない葉のこと。
そして木はまた新しく葉を、生やす
君がこの木を見た時言ったよね
「落とさなきゃいいのにね」
でも貴方は私を落としたわ。
私を見下ろす枝だけの木よりも
貴方が1番醜いわ
11/24/2025, 1:50:18 PM
私に見えないように隠した貴方
「絶対見つからないよ」
そうやって笑う貴方は今はもういない
桜の木の下で貴方を探してしまう
いつまでも見つからない鍵は
大切な思い出だ
貴方の心の鍵はもう消えた
11/23/2025, 2:58:27 AM
紅の色の口紅を付けて私は傍観する
彼が白いタキシードを着ている。
その隣には白いドレスを着た女性が立っている。
あなたが私の口紅の色を褒めてくれた色だよ。
覚えてるかな?
私は君のことを見ていたよ。
君が好きって言ってくれた口紅だって持ってるよ。
その隣に立つあの子と私は何が違うの?
何が足りなかったの?
11/9/2025, 2:28:37 PM
境界線
その言葉は全てを遮るものだった
絶対的分断
心さえも分断されて仕舞えば
あなたと何が通じるのだろう
会えなくなり、通じなくなり、愛せなくなり。
私の生きる意味は?
あなたと私の心の境界線
11/9/2025, 4:27:51 AM
あなたの声が
風にほどけて消えていく
触れた指先に残るのは
光でも 温もりでもなく
ただ 空気の震えだけ
好きという言葉を
胸の奥で何度も呼んだ
それは透明な羽になって
あなたの背中を追いかけた
届かないまま
空に溶けていく
恋という名の風に乗って