私の人生の岐路は確実に新型コロナウイルスの流行。
コロナの流行に伴う臨時休校で外に出る機会、人と触れ合う機会が無くなり、課題だけが送られる日々。背伸びして入った進学校だったから課題が分からず聞く人もおらず出来なさすぎて自己肯定感がだだ下がった。さらに手に入れたスマホを介してネットに沼り、触れなくていい悪意に触れ、結果として鬱になった。学校に行けなくなり通信制に転校し大学受験失敗。

ないものねだりでしかないけどあの時コロナが流行らなければ私はもしかしたら生きるのが楽しかったかもしれない。
大学にも受かってたかもしれない。


だけどまあ、幸せだよ。今も

世界の終わり、理想は静かで遠くて綺麗な場所で眠りながら迎えることだけど一番有力候補なのは世界が終わる瞬間に自殺することかな。なんかみんな死ぬならやりたいことやりたいし

深淵を覗くとき深淵もまたこちらを見ているって言葉みたいにさ、最悪って気持ちを言葉にした君、聞こえたこちらもまた最悪なんだよって思うよね。

部屋は狭いに越したことない。掃除も楽だし落ち着くし、なにより物が増えなくていい。私には布団とタオルと蔵書があればそれでいい。

失恋は高2の時したっぽい。なんか色々理由は言ってたけど結局飽きたか他の女がいたんだと思う。でもまあ私も相当厨二拗らせて痛かったし無理もないかもね。
あれ以来好きな人も恋人もできてない。いずれ壊れる関係に情緒揺さぶられるより死ぬまで付き合う「私」に好かれて可愛がった方が全然いいよね~勉強しよ^_−☆