Naru

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5/15/2024, 11:37:28 AM

後悔だけが残っている。
私が大好きだった歌い手のharuくん。
私の自慢だった。色んな人に愛されて、ライブも成功させて私の最高の推しだった。
それなのに何も知らない人は彼を傷つけ、叩いて、彼は耐えきれなくなって活動をやめた。
ああ、大好きだったのに。だけどどれだけ後悔しても変わらない。だって私と彼は活動者とリスナーという関係でしかないから。会いたいときに会えるわけじゃない。後悔だけが残ったままで。
周りのみんなにharuくんを知ってる人は少ない。もちろん有名だし、とても素敵な推せる人ではあったけど、周りの人はあまり興味がないみたいだ。だから私がどれだけ落ち込んでいても、後悔していても、周りの人たちは変わらないし、時間も止まってはくれない。
私がharuくんに出会ったのは5年前のことだった。
いつも通り推しの動画を見ているときだった。
「え、この人めっちゃビジュいい、、、!でもそこまで有名じゃないんだ。絶対有名になれる人じゃん!え、まってまって今推したら古参じゃん!」
そんな出会いだった。
そして私は本格的に彼を推すことに決めた。
配信をしたりグッズを買ったり。まだあまり有名じゃない頃の配信は平和だった。
『ええ〜なにこの人かっこいい〜!』
「あはは笑ありがとう!まだ全然有名じゃないんだけどね!」
わたしもコメントを打った。
『半年くらい前から推してます!いつも癒やしてくれてありがとう!!』っと。
「ええっそんな前から推してくれてるの?ありがとう!これからも頑張るね〜!」
『初見です!めっちゃイケボですね!』
「初見さんいらっしゃ~い!ぜひ推していってね〜!」
そんな感じで有名ではない時は平和で、あまり人がいなかったからコメントも読めてもらえて楽しかった。
だけど2年前から変わった。
「今日も配信するよ〜!」
『なにこの人笑嘘っぽい笑い方笑』
そんなコメントが目に入った。
思わずコメントしてしまった。
『アンチさん来ないでください。』
「大丈夫だよー!有名になってきた証だからね〜!」
そして一年前のことだった。
「今日も配信するよ、、、!よろしくね、、!」
『なんか元気ないですか?はるくん!』
「元気だよ〜!」
『ほんとに大丈夫ですか?』っと。
「お、!いつも見てくれてる桜ちゃんだ!いつもありがとう!大丈夫だよ〜!」
だけどある日突然こんな動画が上がった。
サムネには「活動について。」と書いてあった。
まさかね。そんな気持ちで動画を開いた。
「今日はサムネに書いてある通り活動についてなんだけど、やめようと思っています。
理由はアンチが多くなって疲れたからです。ファンのみんなには本当に申し訳ない、、、」
そんな動画だった。コメントには
『大好きだったのに、、。悲しい😢』
『はるくん辛かったんだね。ごめんね気づいてあげられなくて。ファンだったのに。』
一方で
『うわやっとやめた笑待ってました!!』
私もコメントを残した。
『はるくん、、、正直はるくんが活動をやめてしまうことはとても悲しいし寂しいです。5年前から推していて、もちろんアンチも見たし報告もしました。だけどやっぱり辛かったんだね。私、はるくんのことがずっと好きでこれからも推そうと思っていたのに。正直立ち直れないかもしれない。辛いな笑』
そうコメントを残した。そうするとはるくんから返信が来た。
「桜ちゃん!本当にごめんね。自分勝手で本当にごめん。もしかしたらまた動画をあげないこともないからその時は見てね!」
『はるくん!ずっと待ってます。』

今回はこんな感じで書いていこうと思ってます!このあとは同じ学校にはるが転校してきてみたいな感じで行こうかなと思ってます!
さよ~なら~

5/14/2024, 1:25:19 PM

風に身を任せても体は動いてはくれない。
だけど時間はどんなに自分が辛くても止まってはくれない。
だから風に身を任せるよりも時間を大事にしたほうがいいと思うんだ。
だから友達関係の風で周りに流されたまま身を任せるよりも自分のために〝時間〟を使ったほうがいいと思うんだ。

5/12/2024, 2:56:59 PM

子供のままでいれたらどんなに楽だろう。

今回は子供の頃は愛されてたけど中学ぐらいから勉強のことで虐待されたりする話でも書こうかな。
後で書きますさよ~なら~

5/11/2024, 1:44:48 PM

愛を叫ぶ。だけど君には届かない。
君の心は過去においてきたままだから。
いつもと変わらないいつも通りの日常。
そんなある日私は少し気になる人を見つけた。
「猫ちゃん可愛いね〜!」
「そっち行くと危ないよ〜!」
そう彼だ。見知らぬ猫にでも優しくすることができる彼。そんな彼が気になっていた。
車に轢かれて横たわっている犬を見ると
「大丈夫か〜?」
「死んじゃってはいないな。」
「届けてこようかな?」
私はそれを見たときこの人はとっても優しいんだなと思った。
私はそんな彼と話してみたくてまず彼と仲のいい人に彼がどんな人なのか聞いてみた。
「あの、あの人ってどういう人なんですか?」
そうするとみんなこう言った。
「ん〜不思議だし考えてること分からないけどすごく優しくていい人だよ。」
私は聞いた。
「どういうふうに優しいんですか?」
「見知らぬ人や動物などに優しくできる人。そして友達想いだね。」
男女問わずみんなそう言った。
やっぱりいい人なんだ。話しかけてみようかな。
「すいませ~ん」
「ん、?どうしたの?ニコッ」
「私と友達になってくれませんか?!」
え、ちょ私何言ってんの?!
「友達?いいよ!なろーよ!」
「え、いいの?」
「え、なんで?友達になりたいんでしょ?ならなろーよ!ニコッ」
「うん!よろしくお願いします!」
「敬語はやめてよ笑」
「名前は?」
「神童 奏汰君は?」
「私は星川 愛奈だよ!」
「愛奈って可愛い名前だね!」
「奏汰も綺麗で良い名前じゃん!」
「そ~かな?」
「というか次の移動教室一緒に行こ!」
「いいよ!」
「じゃあまたね!」
「うんまたニコッ」
そして授業が終わり―
「奏汰行こ!」
「いいよ!でも愛奈いつもの人達と行かなくてもいいの?」
「いいよって言ってたから大丈夫!」
「そっか良かった!自分のせいで仲悪くなったら困るからね僕と行くのはたまにでいいよ!」
「分かった笑」
「じゃあいこ!」
そんなふうに毎日過ごしていた。
そんなある日のことだった。世界が変わったのだ。
「ええ~っ!!!?なにこれ?!なにこれ?!?!お母さ〜ん!なにこれ?!」
「あら愛奈もついてたのね。なんの数字なのかしらね?ニュース見てみる?」
「見る!!」
「新しいニュースです。頭上にある数字の正体が明らかになりました。それは嫌われた回数です。」
「なにそれ〜⁉そんなの出してもらっちゃ困るんだけど!!」
「そうよね。まあ学校早く行きなさいよ〜!」
「はーい」
「お母さん先出るからね〜!」
「いってらっしゃーい!」
さて、何食べようかな。
「パンでいっか。」
そして支度をして学校へ向かう。
「おはよう!奏、、、汰?」
「どうしたの、、、?というかみんな頭の上に数字あるよ?」
「それ嫌われた回数だって、、、」
「そうなんだ、、、」
その時ある女の子が聞こえるか聞こえないかぐらいの声で言った。
「奏汰くん嫌われてんの?笑」
「え、、」
思わず声が出てしまうほど傷つく言葉だ。
「え~と昔のことだからニコッ気にしないで、、!」
「やばっなんか裏でもあるんじゃない?笑笑」
「え、それな〜?うち実は前から思ってたんだよね〜誰にでもいい顔して裏がありそうだな〜って笑笑」
「わかる~!」
「いやいや裏なんてないよニコッ」
「あの笑顔も嘘っぽいよね笑」
「それな!笑」
「まあ好き勝手言っていいよ!気にしないからさ!ニコッ」
「あっそ。なんかムカつく笑」
「それな!勝手に言ってろよみたいな感じで笑」
その時私の中でなにかが切れた。
「ねえ、あんたらそんな数字も気にしてんの?笑ダサいからやめな?」
「愛奈!いいって。勝手に言わせとけばいいんだよ。」
「そうだけど、、、見てられないよ。」
「愛奈ごめんってwそう怒んないで!あんたのことは何も怒ってないからさ!」
「奏汰に謝りなよ。」
「ごめん奏汰くん」
「全然いいよ!」
「でもなんで嫌われてる回数がそんなに多いの?」
その時先生が来た。
「奏汰、、、!」
「どうしたんですか?」
「お母さんが迎えに来ているぞ。」
「え、、、?行きたく、、、ありません。」
「なにを言っているんだ!早くしろ!」
「嫌です。もう俺はあの人に縛られたくない。帰ってと言ってください。」
「一度会って話してみてもいいんじゃないのか?」
「先生は分かってないですよね?親に虐待されていた俺の気持ちが。」
「は、?そんなこと聞いたことないぞ?」
「それだけじゃない。いじめられたこともある!あの人のせいで!だから俺はもうあの人に会いたくない。」
「分かった。」
そして先生が出ていく。
みんなが奏汰に近寄る。
「え、奏汰いじめられてたん?」
「奏汰くん大丈夫?」
「大丈夫大丈夫!」
その時だった。
「奏汰!!!なにしているの!早く行くわよ!」
「いやだ!母さん離してよ!」
「奏汰!!早くして!」
「いやだ!あんたはなんにも分かってない!俺を連れて帰ってなにがしたいんだよ。」
「話がしたいの。昔あったことも全部謝るから、、、!」
「許してもらえると思ってるの?許すわけがないだろ。あんたなんて見たくもない。俺には兄ちゃんしかいなかった!なのにあんたは兄ちゃんを追い詰めた!そして殺した!あんたが殺したんだよ。」
「生意気なガキね笑昔から変わってないわ笑むかつく野郎ね笑!!」
「今すぐ帰れ。二度とツラみせんな。」
そして奏汰のお母さんが帰っていく。
「奏汰?大丈夫か?」
「え、うん大丈夫笑ムカついてるだけだからさ笑マジでなんであいつ来たわけ?笑一生顔見たくない相手なのに。許してもらえると思ってんのがなんかもう笑」
「奏汰ってめちゃ猫被ってんじゃん!」
「当たり前じゃね?笑俺もとから口も悪いし笑だけどいじめられないように猫被ってるだけ笑しかも俺おまけにめっちゃ性格悪いし笑」
「奏汰、、、!」
「愛奈?どした?」
「奏汰は性格悪くないよ!見知らぬ猫助けられるぐらい広い心を持ってるじゃん!それに私の名前を可愛いって言ってくれたよ?だから少し自分の名前好きになったんだよ!奏汰は誰がなんと言おうと性格悪くない!」
「性格悪くないか笑そう言っていたやつも離れていった。最終的に一人になった。笑そんな薄っぺらい言葉はもう信じない。」
「本当だよ!信じて!」
「無理だね笑ほら性格悪いだろ?笑」


後で書きますさよ~なら~

5/10/2024, 11:40:35 AM

モンシロチョウ

むずいな〜。さよ~なら~

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