泣かないで
そんな言葉をかけられたのは、いつなのだろう
あの日心が泣くという経験をした
涙は出ないんだけど、心で泣いた
泣いて泣いて、そして自分が壊れたのを昨日の事のように思い出す
あぁ、ずっとあの時のことは頭の片隅から永遠に無くならないのだろう
あの時、自他ともに認めるぐらい、社内(同僚や後輩、まして上司)のピンチや尻拭いを幾度となく救ってきた
なのに、こちらが逆の立場になると誰も助けてくれなかった
他の社員の前でのパワハラ暴言等々、その時は訴えるとか、助けてって言う思考がないくらい、自分が自分でなく
ほんと思考が働かないってこう言う事なんだと思った
他にもたくさんありすぎて、追い込まれすぎて、記憶が曖昧なところがあるんだ
だからかな、今の自分はそんな事絶対相手にはさせないし、なって欲しくない
そう、あの苦しみだけは誰にも味わって欲しくない。
たまにその会社の前を通る時あるけど、たまに思うよね
あの時の事絶対に忘れないし〇〇〇〇〇と、
でも、関わることがないだけで、幸せなんだよね
愛情の与え方、受け取り方、表現
人によってたくさんの愛情がありますね
恋人への愛情
家族への愛情
友人への愛情
各々に伝わってほしいけど、伝わらないことがこのご時世
多いのかな
今で言う『コスパ』で済まされてしまいがちで、
肝心なところまで『コスパ』にならないように
今の時代、時間をかけることが大切なことが多いと思う
それと、これから大切な人になるなら、隠し事をしないで
今のご自身を受け止めてもらう方が、のちのち大切になるよ
後になっても、助けてほしい時、助けてくれなくなるよ
心が落ちていく
とことん落ちるところまで
そしてゆっくりと這い上がって、今がある
あの時の苦しみを言葉にするのは、とても無理がある
だけど言葉にできないからこそ
自分にしかできないことがあるんだよね
突然、〇〇募集中に切り替えて、そんなに焦ってどうするの?
と、あなたに言いたい。
それって、間違いなく自分が傷つくのが見えてるよ
秋風を感じる今日
貴方はもういない
きっと新しい人とうまく行ってる事なのだから
近く地元を離れ関西のとある場所へ引っ越すとの話
私は応援すると言ったけど、本当は寂しさもあるんだ
あなたは言った「あなたに私はピンと来ないんですよね」
私は言った「大切な友達としかみれない」と…
そして、ある日を境に連絡を取れなくなった
おそらくもう、私は必要ないのだろう
もし話せるなら一言伝えたい
「あなたを好きになれてよかった」と COころから思う