遠い遠い昔の話、
若い絶世のビジョと薄汚い、髭の生えた男がいました。
2人はいろいろあって、恋に落ち、幸せに暮らしました。
そんな物語を読んだ時、私とあなたは目を
合わせて笑った。
昔の私たちみたいだねꉂˊᗜˋ*)と、
そう、私たちは前世の記憶がある。
この秘密は誰にもイエナイ。
でも、
立場とか関係なく、これからも一緒にいようね、
#遠い日の記憶
あなたと初めて花火大会に行った、
空を見あげて、花火を見ているはずなのに、
あなたの顔にしか視線が行かない、
あなたは、本当に素敵、
不意にそんなことを考えてしまったことは
ここだけの話、
#空を見上げて心に浮かんだこと
私は今日婚約しているあなたと初めて喧嘩をした、
怖かった、あなたを怒らせたことが。
お母さん達は私たちの結婚を楽しみにしていた。
あなたにLINEをした、
「これからも一緒にいたい、本当にごめんなさい」と。
そしたらあなたはこう言った。
「当たり前だ。こちらこそごめん、少し頭に、血が昇ったこれからも手を取り合って一緒に暮らそう、」
こんなプロポーズ嫌だよ…///
#手を取り合って
あなたから、1件のLINEが来た。
「僕と付き合おう。」
私があなたからの告白を断るわけないじゃん、
#1件のLINE
目が覚めると、横にあなたが寝ている、
そんな日を夢みて、
今日は勇気をだして彼女にプロポーズをしようと思う、
あなたのことが好きです。
あなたの生涯を僕に委ねてくれませんか。
#目が覚めると