一気呵成

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9/19/2024, 2:26:15 PM

受験まで数ヶ月、
よく聞く言葉、
ハラハラする、
時間よ止まってくれ

9/18/2024, 2:37:35 PM

夜の帳がおりて、
静寂に包まれた街
輝いてる灯りが、
あの人を思い出させる

あの頃の君と手をつなぎ
肩を並べて、歩いたときも
あぁ今日も一人か
やはり今は独りなのか

建造物の隙間から、
垣間見える月
冷たいようで
あたたかい光

この夜景は、
孤独とともに生きる
だが、その美しさに
ひとたび癒やされる





9/17/2024, 3:09:30 PM

花畑の中、微笑む花々
風に吹かれ、たなびく
その美しさの奥に隠された
哀しみの念、死体の香り

赤いチューリップは血のように
白いユリは骨のように咲き、
その根の下には暗き秘密
花畑の中で、永遠に静寂

夜になり、月明かりが
花たちを照らし、
「気づかれてはならぬ」
「気づかれてはならぬ」とささやく

花畑、美しさと死
その両方を兼ねそなえる、
なくなったものは帰ってこない
花に囲まれし、哀しみを感じよ


9/16/2024, 12:36:27 AM

通知音がなる、そしてLINEを開く
LINEの向こう側にいる人を思う
小さな文字、ただのスタンプにも
愛が詰まっている、時を忘れさせる

夜になり、静寂が訪れる
「今 何してる?」これだけの言葉が 
こころを満たす明るい光
あなたの存在が私を包む

9/14/2024, 2:40:08 PM

命が燃え尽きるまで
命の火花、降り散りしきる
雨が降ってこようが
燃え続ける、我が命
そして灯される次のいのち
そのいのちの中で
私は生き続ける

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