ある日突然君は消えた

あの場所で僕はひとり君のことを考えている

あの日の君は泣いていた

あおい空を見上げそっと僕に微笑んだ

君の目には何が映っていたんだろう

もう君がいる景色は僕の目には映らない

朝起きて窓を開ける

涼し気な空気を感じながら
ふわっと風が横切っていった

またいつもの一日が始まる

今朝から気持ちがグルグルしてます。

ヤツが己のすべきことを忘れていたのでそれを指摘する。自分の不手際でもそれを指摘されることが気に入らない気質らしい。
それでも何度も何度も同じように忘れるから、その度に何度も何度も言わなきゃいけない。
すぐにイライラしだすので言い方にも気を遣う。
なんでこっちが？って思う。

今朝も同じ事が起きていた。2日連続。
少しビビりながら言ってみた。
まだ機嫌が良い。
少し経って……まだやってない？え？
さすがにもう一度言う。
やったよってキレだした。
一方的にキレられたのでもうこっちも応戦。
やってない事を見せてやった。

ヤツは更にキレだした！
何にキレてる？
家じゅうに響きわたる程の大きさでドアを閉めていった。

私のこの気持ちの着地点はどこにあるのだろう。
私のこころは乱れまくる。

またね
また こんど ね
あいまいな未来を指定


また あした ね
また らいしゅう ね
特定された未来を指定


大人になると前者が多用されます

あなたはどちらを多く使いますか？

目を閉じる

ほどよく澄んだ海
穏やかな気持ち

泡となり消えゆくわたし


ふと目を開けるといつもの日常
あ、現実の世界

青い空
気持ちよい風がふく