優羽

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6/23/2024, 12:34:26 PM

子供の頃は

夢を見る少女
漫画家になりたかったから勉強より絵をたくさん描いた
けど叶わなかった

身体も弱かった。
友達に憧れたけど敵わなかった。
親は兄弟に甘かった。
自分だけ塾に中学を卒業するまで通わされた。
迎えも来ることもなく、さみしい帰り道だった。
子供の頃は、孤独だったことは今でも忘れられない。

6/22/2024, 10:17:01 AM

日常

朝昼夜繰り返しているけれど
何も無い穏やかな時間が
私の日常。

仕事も大事だけど、好きなことも♪
毎日の日常。

6/21/2024, 11:33:35 AM

好きな色

私が一番好きな色は水色!
子供の頃から好きな色。
空の青さが綺麗でずっと見てられる。
気づいたら水色ばかりのものを買っている
これからもずっとその色を買うだろう。

6/21/2024, 9:14:55 AM

あなたがいたから

辛くて悲しんでも私頑張れたよって伝えたい

6/19/2024, 2:56:50 PM

相合傘

今日の天気予報は午後から雨…
いつもの折りたたみ傘持ってきているはずなのに鞄に入っていない。
「おかしいな…」と思いつつ学校の昇降口で雨宿り

友達の傘に入れてもらおうかと思ったけど
私と逆方向の帰り道
「仕方ない」校門に向かって走っていった

しばらくすると誰かについてくる気配に気づく。後ろから傘を差し出され振り返ると
彼がいた事にびっくりする。

「急に現れないでよ」と少しキレ気味に言うと
「この雨で声がかき消されて何度も名前呼んだけど、追いかけてた…ごめん…あと君の傘を隠したの俺なんだ。その相合傘したかったから」
すでに私はびしょ濡れでしばし沈黙…
「あなたが隠したの?馬鹿なの?
相合傘したかったら子供みたいなことしないで直接言って」
少し不機嫌な私だったが彼の子供っぽいところが好きだったりする。

雨が止む気配はないけど不器用な彼の優しさにドキッとしたのは言うまでもない。

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