a glass palm tree

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3/21/2025, 11:40:25 AM

・・·・・· 君と見た景色 ・・·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・






·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

3/20/2025, 10:05:35 AM

・・·・・· 手を繋いで ・・·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・・・·







·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

3/19/2025, 12:50:25 PM

・・·・・· どこ? ・・·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・・·・・·





·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

3/18/2025, 2:07:12 PM

・・·・・· 大好き ・・·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・・・




·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

3/17/2025, 1:09:11 PM

・・·・・· 叶わぬ夢 ・・·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・・・・


シャンペンを注いだ細長い二つのグラスをホテルのテーブルに並べ置き、ソファに腰掛ける。

向かいのソファには相棒のヴァイオリンをくつろがせ、今日まで一緒に健闘した思い出を振り返り、切ない溜息を一つつく。

コンクールの結果、今回も頂上には辿り着けなかった。

なのでシャンペンで、相棒と二人きりの、恒例のささやかな残念会。

―― my longest dream ――

叶わぬ夢に終わるかも知れない。でも、かまうものか。

すぐに手が届くものなど no thanks 。
心地よいもどかしさはクセになる。

ベランダの窓から見える夕暮れは薔薇色の空。街のあかりがシャンペンの泡のようにキラキラと浮かび、私はカチンとグラスを軽く打ち鳴らして、甘い敗北に乾杯した。


·・・·・・·・・·・・·・・· ・ C'est fini ・·・・· ·・・·・・·・・・・·・・·・・·・

·・・·・・·・・・·・・·・・·・・·・・·・・・·・ 20250405 ·・・・・·・・·・・·・

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