わたしは知らない
そうなる理屈がわからない

わたしは知らない
みんながするほど気になることなの

わたしは、、、



言葉にできない

少なくとも周りよりはと
自分のことを褒めてみる

いつも、不安がって必死こいてる
だから、またまだとこれからだと
追い詰めて思い詰めている
強く描く未来だからこそ
なにかに駆られて生きている

でも、そんな人間
取っ付きにくいし生意気だし



誰よりも、ずっと

変わらない
変わってくれる
それとも代わりに
でも。このままでも


これからも、ずっと

反射して自分が見える
でも、写しているのは
そうじゃないかもしれない
私には私の映像しか流れない
誰かの映像は
機械を通した再現でできている

だからきっと
君の視線を理解することができない

そう感じてきたから
もう目を閉じてしまいたいと思う


君の目を見つめると

見えているものだけで
それと定義できるのだろうか
見えていないときは
またべつの呼称があるのだろうか

とあるキツネがいったあの言葉

呼べなくとも、表現できなくとも
大事にしておきたいと誓う


星空の下で