誰にも言えない秘密
それは、貴方が好きとゆうこと。

放課後、貴方と歩いていたら貴方が
「誰にも言えない秘密ある？」と言ってきた
「、、あるよ」
「教えてよ！」
「秘密だから無理～」
そういって私は誤魔化す

誰にも言えない秘密。そう、誰にも言えない
もちろん私にも言えない。
口に出してはいけない。
この気持ちに気ずかなくて良いの。
そう、、、良いの

貴方と過ごす最後の夏、後悔の味がした。

君がいない部屋
君といた部屋、今は独り。
あんなに狭いって言ってたくせに
やけに広く感じる。

君だけがいない何気ない日常
狭い世界
広い部屋

#狭かったのに
#君がいない
#世界が変わった

君の好きな人が異性だなんて
私はどうすれば良いの？
君達はモテたいって言うけれど
じゃあ、私は何なの？男になれば良いの？

「告白しないで失恋するなんてバカみたい」

私は今日も君の隣に立つ『友達として』
、、、いいの、君の側にいれるのなら
友達でも良いの、、良いの

#神からのギフト
#来世に期待
#臆病な私

正直、私は君のことが苦手
だって、正直者だから。
顔色をうかがってばかりの私とは正反対

「どしたの？嫌なことあった？」

ほら、君はそういって笑う
だから苦手


私の隣の席の子は真面目ちゃん。
ちょっと苦手、いつも偽ってばっかだから
正直に言えば良いのに

「、、、何でもない」

ほら、そういって無理をする
だから苦手


はぁ～あの娘みたいになりたい～。

#どっちもどっち
#正反対
#友達になれますように

「梅雨だね～」
ふいに、昔の自分がそう言った
「、、、晴れているけど？」
そう、今日は晴天である

「貴方の心がだよ」

あぁ、何で分かっちゃうの



『空は私の心を嘲笑うかのように、
涙が出るほどに青かった』

#心も、空もブルー
#目から水