8/15/2024, 12:19:13 PM
さざなみだけが聞こえる夜の海。それは胎児がお母さんのお腹の中で聞く母親の鼓動に似ている。さざなみによって夜の海を確認するように、暗闇にいる胎児は鼓動によって母親の存在を確認しているのかもしれない。そして、今、生きている僕は鼓動によって、命の親を確認する。
8/14/2024, 11:08:23 AM
猛スピードで走って行く。あの少年は自転車に乗ってどこに行くのだろう?彼の姿はだんだん小さくなり視界から消えていく。僕は自然と彼の後ろ姿に手を合わせていた。「どうか無事で」
8/13/2024, 10:29:02 AM
体は無理をすると怪我をしたり病気になり易い。心だって同じ。無理をすると壊れてしまう。だから疲れたら休む。調子が戻ったら、また始める。ぼちぼちと進もう、目指すものに向けて。心の健康第一。
8/12/2024, 11:32:02 AM
君の奏でる音楽は素晴らしい。何だか、気持ちがウキウキとして来るよ。同じメロディーを他の人が奏でてもそうならないのに不思議だなー。音楽って、やはり気持ちを伝えることなのかなー。
8/11/2024, 11:25:57 AM
そう、あの時の君は麦わら帽子を被っていたよね。とても似合っていた、可愛かったなー。「似合うね」と言ったら、君は照れながら帽子で顔を隠そうとした。でも、口元は微笑んでいるのが垣間見えた。僕はまた君に夢中になった。 懐かしい夏の日の思い出。