7/30/2024, 11:18:45 AM
『澄んだ瞳』
僕は君の瞳が好きだ。
もうきっと 僕を映すことの無い
その澄んだ瞳がすきだ。
7/29/2024, 10:28:31 AM
『嵐が来ようとも』
この心に棲みついた 悲しみや苦しみは
どんなに雨が降っても
流れ落ちては くれない
たとえ 嵐が来ようとも
7/28/2024, 1:00:31 PM
『花火』
四畳半の部屋の片隅で
今日も独り静かに夜を過ごす
どこからか聞こえてくる花火の音が
身体に響いて心地よかった。