5/8/2024, 10:05:47 AM
「一年後の今日、この場所で」
気付いたら過ぎてた
名前も知らないあの子
あの子と僕を繋ぐ唯一の可能性は絶たれた
あの子は来ていただろうか?
それとも忘れていた?
それさえ知る術はない
僕にとってあの子はその程度の存在だった
それが事実
縁がなかった
わかることはそれだけだ
5/7/2024, 10:09:51 AM
1896年10月30日、島崎藤村が「文学界」46号に初恋の詩を発表した 。 1999年10月30日に、藤村藤村ゆかりの宿の長野県小諸市の老舗旅館「中棚荘」により、「初恋の日」として制定されました。
5/6/2024, 10:38:58 AM
明日世界が終わると決まっていても、私はやはり終わらない可能性を考えてしまうだろう
と同時に、どんな風に自分が死ぬかについてあらゆる想像をして恐怖するだろう
布団を被って寝ようとするも、寝ることができずに横になっているだけ
いつ終わるの、いつ死ぬの、いつ終わるの、いつ死ぬの…世界が終わるその瞬間まで絶望感でいっぱいに違いない
世界が終わることを夢見ているくせに実に滑稽だね
5/5/2024, 10:21:16 AM
「君と出逢って」と「君に出逢って」は同じなのだろうか、違うのだろうか
「空に手を伸ばす」とは言っても、「空と手を伸ばす」ではおかしい
「皿に乗せる」とは言っても、「皿と乗せる」ではおかしい
しかし、「君に出逢って」は「君と出逢って」でもおかしくはない
何故だろう不思議だ
5/4/2024, 10:08:55 AM
「耳を澄ますと」というと
なんだか爽やかな印象がするのに
「聞き耳をたてると」というと
なんだか卑しい感じがする
同じことでも表現が違うだけで
ずいぶん違う印象になる