朝日の温もり


朝が好きだ

私はいつも朝散歩に行っている

小鳥たちが歌い
木の葉や草が踊り
風が私を包み込む

自然に囲まれながら
自分の行きたいところ
1人になれるところ
に行って

私だけの時間を楽しむ

とても楽しい

自然だけが私の本当の友達

周りから見たら変だけど
いつも私は自然たちに話しかけ
相談に乗ってもらったりしている

精神が壊れそうな時
みんなの前では泣けなくて
ずっと我慢してたけど

1人になると
泣きたくないのに泣いてしまう

そんな時自然がすぐそばにいて
とても安心出来る

朝日に照らされながら
今日も頑張ろうって思えるんだ

岐路


人生はいつも選択に迫られる

その分かれ道でこれからが決まる

わたしはそれが怖い

嫌な方向に進んでいたら怖い
っていつも思ってしまう

みんなの視線が怖い

だから私はひとりで決められない

選択されるのが嫌いだ

世界の終わりに君と


世界が終わるとしたら
あの人に会いたい

最後を迎えたい

ずっと会いたくて
7年間思ってきた

でもあの人以外にも
最後を迎えたい人達が
沢山いて

だから
私の周りには大切な人たちがいる
っていうこの幸せを
忘れたくない

最悪


もうなんなの

好きな人がいるのにかっこ悪い

もう嫌だ

みんな嫌いだ
大嫌い

辛いよ
助けてよ

最悪だよ
全部

誰にも言えない秘密


もう全部どうでもいいの

人間関係も恋愛も
どうでもいい

めんどくさい

中学生になって少しは
正直になったよ

でもその正直も
本当は嘘で

みんなに本音を言いたくないんだ