つくね

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5/9/2024, 6:37:10 AM

一年後、自分は何をしているだろうか。
きっと一年後も今と同じように過ごしているんだろう。
面白みはないけど悪く無い。

一年後、あの人は何をしているだろうか。
幸せだといいな。

5/7/2024, 1:16:56 PM

初恋の日。

それは高校1年生の初日、春風が吹き込む教室。

着慣れない制服に袖を通し、慣れない環境に不安を感じていた私。田舎の中学校から来た私には、知り合いは1人もいなかった。

そんな中、優しい笑顔で僕に話しかけてくれた君。
君の眩しい笑顔に目を奪われた私。一瞬時が止まり、頬が熱を帯びていくのを感じた。一目惚れってやつだ。

その瞬間のことは今も忘れられずにいる。
窓枠いっぱいに広がる空の青がとても美しく見えた。
そんな日だった。




5/6/2024, 1:16:37 PM

明日世界が終わるなら、僕は何をするのだろうか。

いざ考えてみるとなかなか浮かばない。
ボクシング、音楽鑑賞、勉強、ゲーム、アニメ・漫画鑑賞など、趣味はいくつかあるが何をやるのも違うような気がしてしまう。

明日世界が終わるのに、ボクシングや勉強をして何になるのだろうか?
自分の成長には繋がるのかもしれないが、明日世界が終わるなら成長してもあまり意味がない。

いつか来る人生の終わりを想う。
自身の成長は大切だが、結局それは最後に残るものではないのではないか。自分が生きた意味は何なのだろうか。

そう思うと、成長・成功は自分だけで抱えるものではなく、他の人に分配していくものなのだと思う。
それがどんな方法であれ、人に何かを与えるというのが、自分自身が最後に選ぶことではないだろうか。

人生の終わりを意識することで、本当にしたいことが見えてくる。

「明日世界が終わる」
そんな時に自分が人に与えられるのは、愛だと思う。
自分の大切な人たちに感謝を伝え、時間を共にし、話をする。それが自分が本当にしたいことなのだと思う。



5/6/2024, 6:40:21 AM

君と出会って、僕の人生は見え方が変わった。

楽しい時間よりも、お互いに辛い時間の方が多かったように思う。しかし、その時間が自分を変えてくれた。

君といたのはたった4ヶ月ほど。
出会いは友達の紹介。
カフェで初めて会った君はとても明るく、笑顔が素敵な女の子だった。

「この子となら楽しい暮らしができるかもしれない。」
出会って1日目にしてそう感じたことを今も覚えています。

それから何度か2人で出会ったね、会うたびに心惹かれている自分がいた。久々の恋愛に胸の高鳴りを抑えられなかった。

何度目かのデートの後、ドライブデート中の車内で告白。君が頷いてくれた後、「これから2人で幸せになろうね。」と約束したね。

最終的にこれは叶うことのなかった約束だったけど、君と過ごした時間は忘れられません。

スイーツが大好きだった君、美味しそうにスイーツを頬張る君を忘れません。
上手くいっていない2人の関係に葛藤し、苦しんでいた君。
全てが私を支えてくれる美しい思い出です。

君と別れた直後は辛く、悲しかった。恨んだこともあるけれど、今となっては君の幸せを素直に願えるようになった。

僕も前を向いて、次に進んでいきます。本当にありがとう。