今日の朝は、晴れ時々曇り。
通学中は、曇り。
学校に着いて、友達と会話をすると、
雲の間から少し、太陽が顔を出しました。
それからしばらくの間は、晴れ時々曇りで、
家に帰ってからは、晴れが続きました。
今日も一日、ありがちな心模様でした。
︎︎◌ 今日の心模様 ︎︎◌
もしも未来を見れるなら、
あなたは、どうする?あなたは、何を見る?
私は、見ないかもしれない。
なんだか少し怖いなって思ってしまった。
特に、自分の未来を見るのは。
未来の私は、私がまだ知らない私。
そんな私を見てしまったら、
今の私は、どうなってしまうんだろう。
変わらずに、今の私のままでいられるだろうか。
今の私が変わったら、未来の私もまた、
変わってしまうのではないか。
未来の私が進んできた道を、
これから私が進む道を、
変えてしまうことになってしまう気がする。
なんだかそれは、嫌だな。自分に対する裏切りみたいで。
だから、ネタバレは、なしでいこう。
︎︎◌ もしも未来を見れるなら ︎︎◌
想いは、自然に相手へ届くものでは無い。
行動となり、言葉となり、相手へ届くものである。
行動にし、言葉にし、相手へ届けるものである。
想いは、想っているだけでは、
たいてい伝わらないものだ。
届かぬ想いは、無い。
私は、そう信じている。
ただ、届けようとするか、しないか。
それが相手に受け入れられなくても、
共感を得られなくても、理解されなかったとしても、
それは、解釈が違っただけ。
想いは、届いてはいる。
考えが、違っただけ。
届かなかったなんて、言い訳だよ。
︎︎◌ 届かぬ想い ︎︎◌
私の前で沈んでいくあの太陽は、
どこか他の国に昇るんだろう。
日本の夕日は、どこかの国の朝日。
そう考えると、不思議な気持ちになる。
世界は広い。
︎︎◌ 沈む夕日 ︎︎◌
目には、
その人の、その生き物の、
心の奥深くが、映っているように感じる。
私には、
目を見つめるだけでは、
あなたが、あの人が、何を思っているかは分からない。
でも、私は、生き物の目からいつも何かを感じている。
何かを訴えかけるような、何かを伝えたいような、
そんな、生き物の目。
きれいなものも、きたないものも、
すべて平等に見える。それが、生き物の目。
そして、その生き物の、
心のきれいなところも、きたないところも、
すべて映し出しているかのように思える。それが、目。
︎︎◌ 君の目を見つめると ︎︎◌