命ってとても難しい。
生き物はみんな、命を持つもの。
では、命とは?命とは生き物のことなのか?
それは、少し違う気がする。
命に形はある?触れられる?
命とは心臓のことか、脳のことか?
たぶん命はそうじゃない。
命はたぶん、生きること、生きていること。
物理的な形はない。大きさもない。重さもない。
だけど私たちは、命を感じている。感じることができる。
それは、私が、あなたが、あの子が、生きているから。
そして、唯一そこにはっきりとあるのは、『長さ』。
『はじまり』と『おわり』。
大切な命は、大切なものの命は、
できるだけ永く続いてほしい。
本当は、終わってほしくない。
だから、
いくら永く続こうと、終わりがあるなら、短いと感じる。
小さなものは、すぐなくなる、すぐ消える、儚い。
私たちは、きっとそれで、大切な命を、愛おしい命を、
"小さな命"と、こういうのだ。
︎︎◌ 小さな命 ◌
あなたがだいすき
あなたにこいしてる
あなたをあいしてる
あなたにほれてる
あなたがいとおしい
あなたをしたっている
Love youで片付いちゃうのはもったいない。
︎︎◌ Love you ◌
きみは太陽のよう。
あたたかくて、まぶしい。
だけど、きみはちいさくて、太陽は大きい。
きみはにぎやかで、太陽は静か。
きみははかないけど、太陽は長生き。
太陽のようだけどきみはきみ。
きみにはつばさがあるから、
きっと私より早く太陽のそばに行くのだろう。
わたしの太陽。
太陽のようなきみ。
__愛鳥へ捧ぐ
︎︎◌ 太陽のような ︎︎◌
0からの創造って人間一人には頭の中でしかできないこと。
何をするにも創るにも
材料が必要で、場所が必要で、状況が必要で、、、
神様ならできるけど、人間には難しいこと。
だから、基が0ではないことに感謝しないとね。
◌ 0からの ︎︎◌
枯葉が沢山落ちている道ではつい、
大きくてカラカラしていそうな葉の上を歩いてしまう。
『当たり』を踏むとパリパリサクサクして気持ちがいいのだ。まるでお煎餅か、ポテトチップスを踏んでいるような気持ちになってお菓子を思い出すこともある。
特に家路でするのが好きである。
◌ 枯葉 ◌