きっと忘れない
あなた笑顔
あなたからの告白
あなたの好きな音楽
あなたがくれた愛
全部あなたで埋まってる。
ふたりで作った思い出全部宝物だよ。
大好き"だった"よ
なぜ泣くの?と聞かれたから
「本当に泣きたい時って気付かない間に涙が勝手にでるんだよ。」
と、返した。
別にかっこよくもないことに気づいて泣きたい
⚠ホラーじゃないです。
ゆっくり何かが近づく
足音はしない。
けれど気配はする。
それでも気付かないふりを貫き通す私
でもそろそろ限界だ
今すぐ走り出しそうになる
走ったらあいつにバレる
やばいよ
どうしよう
黒いモヤモヤした物体
不気味で、でも謎に惹かれる。
そっと背後をとる謎の物体に気付かない訳もなく
今にも悲鳴がでそうな口を抑える。
いやだ
もう無理だ
走り出したらもう止まらない。
いや、恐怖で止まれない。
階段を駆け上がると扉が。
開けるとそこにはー。
自分の部屋だ
夜のトイレからの帰り道。
あぁ...怖かった...
自分の部屋に入るとバリアが発動される。
これで安心!
よし、おやすみ!
【足音】
おはよう。
今日も太陽がまぶしくて暑い日だ。
こう毎日暑いと意外となれるもんだな〜。
いつものようにアイスを手に取り
1口かじる
たまに頭がキーンとなるが
それも夏っぽさを出している。
アイスを食べ終わり
たまには外に出ないとうんどうぶそくになるな
と思いつつ
あまりの暑さに外に行く気がでないのはひみつ。
でもなんやかんや言ってきっきょくひまだから
外に出るしかやる事は無い。
外に出ると少しやる気がでてくる
なんだか気分が晴れ、通りすがりの人に
おはようございます!
なんてあいさつもしちゃう。
たまにはこんな日もいいかもな。
なんて思いながらそこらじゅうをブラブラしてると
もう夕方だ
そろそろかるか。
かえってくると
現実に引き戻されたかのようにゆううつになる
しゅくだい、ごはん作り、そうじ
でももう今日はやらない。
...やっても意味はない
1日がずっっと
いや、一生くりかされてる
だから
やってもどうせ寝て起きたら元通り
おかしな話だ
終わらない1日がどんなに苦痛か
分からなかったかこの自分をなぐりたい
まあいいや
おやすみ
またあしたね...
(ここで日記は途切れている...)
(医者)これが実験体の日記です
どこか不気味で、無邪気なこの日記。
子供?いや、大人?
捉え方はあなた次第です。
もしかしたらあなたも記憶が無いだけで
終わらない一日に閉じ込められてるかもしれませんよ?
では、良い一日を。
【終わらない夏】
遠くの空へ。
遠くの君へ。
君は空高く登ってしまった。
最愛の君が。
でもその日の夜
流れ星が流れたんだ。
綺麗だった
あの時の夜空は多分
世界で1番綺麗だったんだと思う。
誰がなんと言っても越せられない
僕の想いと一緒で。
「今迎えに行くからね」