いつからだろう
こんなに自分の誕生日が嫌いになったのは
いつからだろう
こんなに周りの目を気にしてしまうようになったのは
いつからだろう
人からの愛情が酷く残酷なものだと思ってしまったのは
いつからだろう
私は人を簡単に愛せなくなったのは
いつからだろう
あんなに綺麗に育てていた花が枯れてしまったのは
ほんとに一日一日生きるのに精一杯です。
私が書いた小説にいいねを押してくれる人達に救われています。
私の事をわかってくれる人が少なからず居ると思うと私は世界全員に嫌われたわけじゃないと前向きに
頑張れます
今日もあと数時間で終わりますね
今日の私はあと数時間でいなくなります
また明日の私はここに何を書くのでしょうか
少し楽しみですね
お気に入り。
私は誰よりも独占欲が強いと思います
気に入ったものは手に入るまで諦めたくないですし
他の人に取られそうになるとものすごく嫉妬してしまいます。
好きな食べ物
好きな人
好きな音楽
好きなタイプ
私の中にある好きの定義を真似されている感じがしてしまい、どれだけ親しくてもものすごく嫉妬してしまいます。
けれど、私のものとわかっていると安心してしまい当たり前だと思ってしまうんですよね
取られてから毎回気づくんですよ。
私は心が狭いんだと思っていましたがこれが
独占欲というものだと気づいた時には驚きました
私は自分が思っている以上に自分のことをまだ知りませんでした。
私は誰よりも彼を殺したい
殺したいほど彼を想っています。
彼が私以外の誰かを好きになるぐらいなら殺して私だけのものにしたいと思ってしまいます
皆さんもそうでしょう。
愛する人が誰かのものになるぐらいなら
なんとしてでも自分のものにしたいでしょう
人間は自分がわからないぐらい
他人から見たら恐怖を覚えてしまうぐらい
欲にまみれていますよ
彼、彼女が幸せになるなら自分から身を引くだなんて
そんな綺麗事言えるほど人間は綺麗にはできてませんよ
ほんとはそんな綺麗事思ってもいないでしょう
本音は皆同じだと思いますよ
彼が幸せになれるなら、けれどその幸せは私が作ってあげたかった
そう思ってしまう以上
人を深く愛してしまう以上
私たちはその欲情に自分自分を見失ってしまう
10年後の私から届いた手紙は白紙だった。
何故だろう。
私は死んでしまったのだろうか
書くことがないほど私は腐ってしまったのか
私はきっと10年後幸せじゃないんだろうなっと
その手紙が届いた1ヶ月間はその事しか頭が無かった
私は毎回報われない。
周りよりかは沢山勉強しているし、休まずに学校だって行ってる。
体調を崩して行けなかっただけでその日あった補習を
1時間ずっと受けていた。
私はとことん運がない。
きっと10年後の私も今のように苦しんでるんだろうな
こんなに苦しいことが続いてしまうならいっその事死んでしまってもいいのでは無いかと考えてしまう
けれど私は死ねなかった
死ぬ勇気が私には無いからだ。
明日が来るのがどうしようもなく苦しい毎日を私は生きていた。
そんな私でも10年後生きててよかったと思える日があった。
ネガティブな性格をしている私だが、あえて生きる強さを感じさせるために私は白紙で出したんだと思った。
よくわからないが、未来がわかってる人生なんてどうしようもなくつまらないじゃないか。
その困難と苦しさがあってからこそ幸せを感じるんだ
私は誰よりも強く生きてみせる。
私は誰よりも強い。
なので私はあえて白紙で10年前の私に手紙を出そうと思う。
ー私へー