9/14/2023, 10:15:50 AM
湧き上がり、溢れ出す。
澱みなく、止めどなく。
仕事か趣味か将又それは
誰もが見つけられず、
誰もが出逢っているはずの熱。
灯火が消えるその時まで、
蝋を溶かすそれは
『』
/命燃え尽きるまで
9/13/2023, 5:09:02 PM
寝癖のついたまま、
ぼんやりと、朝日を滲ませた空を眺める。
その時溢れ出す感情は本物か。
その飾られていない気持ちこそが心根か。
遠くから聴こえる。始発電車に耳をすませば、
『そんなことどうでも良いか』
とまた朝を迎える。
/夜明け前に