僕はピアノをやっていた
僕は学校では上手い方だった。
でも、大会ではいつも2位だった
大会では絶対に君にはかなわなかった
君の奏でるピアノの音楽は
風や海の波のように穏やかだった
僕はそれをみながら呆然と立ちつくした
「すごく綺麗だ」と思いながら...
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私は自然か好きだ
落ち込んだ時
悲しい時、寂しい時
花壇を見た
蝶が花に止ま
ゆうがに飛んでいく
それをみながら
こころがやすらぐ
蝶よ花よ
ありがとうと感謝
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僕は生まれつき障害があった
その障害は勉強や運動に関わる
障害です。
お母さんやお父さん
そして世界中が僕とは
どこが違っていた……
学校に行くと僕の障害を知らない
クラスメイトが勉強ができないこと
運動があまりできないことを
バカにする……
明日転校生が来ると聞いた
「どうせクラスのヤツらと一緒だ」と
想いながら、学校へ行った
そして朝の会が始まった
先生の隣には知らない人が立っていた
するとその子はと目が合った
その子は僕に「ニコッ」と笑った
「自己紹介をしますよー」と先生が言った
その子は自己紹介を始めた
私の名前は石井さゆりです。と言った
その後こう言った
「私は生まれつき障害があり、耳が聞こえません」
そして三年経った僕は今さゆりちゃんと仲がいい
あの自己紹介での笑顔が今でも太陽のように感じられる
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私はとある街でくらしている
その街には教会がある
中に入ると綺麗な色の
窓ガラスが陽の光をあびて
うつしだされていた
私は教会の写真をとって
帰ろうとした、すると
街中に響く
鐘の音が聴こえた
街をみると
いつもより風景が綺麗に感じた
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私は今日戦争の話を
聞いた、すごく悲しくなった...
私達はこんなに平和なのに
なぜ幸せでは無いとか
辛いとか言っていたのだろう
と想う
私は考えた
つまらない話をしながら
笑ったり、泣いたりするのが
平和であると
だからこそ忘れてはいけない
戦争の恐ろしさ
感謝しなければいけない
この世界や生んでくれた親に……
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