夢から覚めては

絶望に覆われる



あぁはやくそっちにいきたい






＿夢と現実

自分はさよならと言うくせに

私には言ってほしくないだなんて

とんだ戯言ね


私のあなたへの想いも断ち切らせてよ







＿さよならは言わないで

何にも染まれない僕が

君のそばに居ていいわけないのに




＿光と闇の狭間で

1歩下がって歩くあなた

これが僕とあなたの距離


心地よくて

苦しくなる距離







＿距離

泣いてもいいんです

ただ、どうかひとりで泣かないでください


私にもあなたの苦しみを背負わせてください




＿泣かないで