七紫

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12/19/2023, 10:19:20 AM

中暖かい秋が過ぎて、冬になり、雪が降ると、寒さのせいか、誰かの温もりを感じたくなる。

でも頼れる人はいない。

これが多分、一人暮らしの寂しさなのだろう。

寂しいときは、いつも友達とずっと電話を繋いでる。

でも、近くにはいない。

だから寂しい。そして寒い。

寂しさを埋めるには、温かい飲み物が必須。

自分なりにはこれが一番。

彼氏、欲しいなぁ、。

自分を包み込んでくれる人が欲しい。

夢でも良いから、現実にならなくたっていいから、誰かに触れたい。

誰かに頭を撫ででもらいたい。

背中を撫でて欲しい。

「大丈夫だよ」って笑って欲しい。

こんなに願っても、寒い一室にひとりきり。

ひとりって、こんなに寂しいんだね。

冬って、人の密着度が上がるから、より寂しさを感じやすいのだろうなと、私は思う。

誰か私の寂しさを埋めて。



128テーマ【寂しさ】

冬って人肌恋しくなりません?
なんなんでしょうね、あの現象。

12/13/2023, 10:16:58 AM

愛を注いで。
私に愛を注いで。
妹だけに注がないで。

私を愛して。
愛して欲しかった。
なんでみんな妹を愛すの。
私は成績もいいし、運動もできる。

妹は何も出来ないのに。
わがままばかりで、人に迷惑かけてるのに。
なんで真面目にやってる私は、
なんで親にでさえも愛されないの。

愛を注いで。
私にだけ、愛の赤いハートを注いで。

妹にだけって、不公平。
私にも注いで欲しかった、
私にも妹にも平等に愛していたら、
こんなことにならなかったのにね。
自業自得、過去の自分を恨みなさい。



127テーマ【愛を注いで】


待て待て。
純粋なの書けなくなった。
結構暗めの小説しか書けなくなっちゃった。

12/12/2023, 11:08:52 AM

【心と心は繋がってる。】
【赤い糸で強く強く結ばれている。】


なーんて、誰が言ったんだろう。
僕は嫌い。その言葉。だって嘘なんだもん。

「私、あっちに行っても大好きだから!
 一年に一回は会いに来るから!
 またね!元気で!」

そう言った彼女は、
一年後、会いに来てくれることは無かった。
乗り換えたんだって。
というか、僕とは別れたと思ってたみたい。
あは、僕そんなに姿薄いかな 笑
興味なかったんだろうね、僕のこと。

これ知ったとき、
もうそこから動けなかった。
好きだったから。
本気で彼女を愛していたから。
だから、信じたくもなかった。
でも、見ちゃったんだよ。
彼女が違う人と腕組んで歩いてて、
たまにキスしてるところ。

なんでかな。
僕には何が足りなかったんだろう。
何が足りなくて、何がダメだったんだろう。
教えてくれたっていいのにな。
前に進めるのに。

彼女は前に進んでる。
僕はその後ろでずっと止まってる。
寂しくて悲しいけど、もう終わったことだし。


……バイバイを言えてなかったんだ。
だから、今度こそ言うね。
バイバイ。お元気で。

これを日記に書いてても、
届くことは無いんだけど。
まぁ、もう会うこともないだろうしね。
これはこれでいいかな。


さーってと!昔の恋は忘れよう。
今日はパーッと飲もう!



126テーマ【心と心】


こういうのって、
絶対失恋系になるの、なんでだろうか。
何かに未練でもあるのだろうか。


12/10/2023, 11:31:32 AM

仲間に裏切られた。
仲間だと思っていた人は、
僕の敵グループの下っ端で。
さすがにタチ悪いと思うんだけど。
いい加減して欲しいよ、
僕の大切なもの全部奪っていくんだから。
奪うなら奪うで、
最初から関わんないで欲しかった。
仲良くなってから裏切るってさ、
ホント…タチ悪いよ、それ。

………こうやって、
自殺者が増えていくんだろうな。
僕みたいな人が居なくなるようにとか、
世界が変わる日は来ないんだろうな。
ずっと昔からの課題なのに、
昔から一切変わってないんだから。
あっはは。
もうユートピアに住んでみたいよ、
こんなところになんか居たくないよ。


誰か助けてよ、。



125テーマ【仲間】


なんか想像以上に暗くなりました、笑
一年前は感動系を書いてたような気がするなぁ、。

12/8/2023, 10:43:59 AM

124テーマ【ありがとう、ごめんね。】

いやぁ、このテーマ迷うなぁ。
切ない系にするか、
なんならクリスマス仕様にするか。
クリスマス仕様にしまーす。
あ、リア充のお話ですー。では、どぞ!





「あの、クリスマス、空いてますか、??」
「んーと…空いてはいるんだけど、誘いたい人がいるから、ありがたいけど…ごめんね。」
「…お時間頂きありがとうございました。」
「うん…ごめんね、ばいばーい。」

男は振り向いて、壁際に近づく。
そこには一人の女がいた。

「また断ったの?で、ずっと誘う人いるって言ってるけど、誰誘うつもり?」
「んー?ヤキモチ?」
「いや違うから。付き合わせられる私の気持ちも考えてよ。」
「ごめーんね?でも、そんな文句言いながら来てくれるのが君じゃん?」
「うるさい。授業始まるよ。」
「はーい♪」

男は学校でモテている。
モッテモテのモッテモテ。
でも男には好きな女がいるらしい。
ここまで読んだらみんなは分かるだろう。
そうだ、壁際に隠れていた女だ。

クリスマス当日に、
このふたりの話を載せようと思っている。
好評だといいな。





はい。なんか、次回宣言しましたけども…笑
アホだよねぇ、ほんと。てか短いし。
短すぎじゃね?んー、じゃ、またね。


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