8テーマ【太陽の下で】
太陽の下であなたと2人
月の下で私は1人
太陽の下で私は1人
月の下には誰もいない
太陽の下であなたは1人
月の下で私は1人
出会った2人は付き合い始め
2人の人生は跡形もなく消えた
《解説》
初めは私目線。太陽の下で恋人と2人。でも、月の下では私は1人。ということは、恋人は私を残し、消えたか別れたか。もしくは、死んだか。
次の「太陽の下で私は1人」。あなたが消えて、一人ぼっち。「月の下には誰もいない」。ということは、誰もが察するだろう。消えたか、死んだか。その受け取り方は読んでいる君に任せよう。
次にあなたでも私でもない人の目線。「太陽の下であなたは1人」。「月の下で私は1人」。これは2人が生きていて付き合っていない2人を意味する。
そして最後、「出会った2人は付き合い始め」「2人の人生は跡形もなく消えた」。この言葉の受け取り方は君の自由な考えでいい。
(急いで書いたから何書いてるか分からなかったらすみません💦)
7テーマ【どうすればいいの?】
ねぇ、どこに消えちゃったの、?
いつもの場所に行ってもいないし、
居そうなところに行ってもいなかった。
ねぇ、どこにいるの?
あなたが居なくなった後の私にはなにも残らないの…!
私は、…どうすればいいの、?
6テーマ【宝物】
君は僕達の宝物だ。
だから、どこにも行かないでおくれ。
そんな言葉を本で読んだ時、
「この家族は表だけの家族なんだな」
とこどもながらに思った。
でも、大人になると、
少し気持ちがわかるようになってきた。
これも成長っていうのかな。
いうのだったら僕は、
こどもの時から一個も成長していない。
大人でもまだまだ知らない事が沢山ある。
だから、こどもに聞かれて
戸惑う親だって居るはずだ。
僕もその一人だから気持ちはわかる。
どうやって答えたらこの子のためになるだろう。
どうやったらこの純粋さを捨てずに大人になるだろう。
色んな事を考えながらこどもに答えるのが
親って言うのだ。
ただし、その宝物を大切にしなければ
いつかは自然といなくなる。
それが宝物ってやつだ。
5テーマ【キャンドル】
今日はハロウィン
皆仮装をしてうちにやってくる
ピンポーン
あ、ちょうどお客が来たようだ
返事をしてある仮装に着替える
リビング、廊下、階段、廊下、オープンガーデン、の順に蝋燭に火をつけ
一階に戻り、大広間の端にずらっと並ぶキャンドルに火をつける
そして、家全体の電気を消し、客を招く
さぁ、パーティーの開幕だ!
4テーマ【たくさんの思い出】
今日俺、アパートを引っ越すことになったんだけどさ、あ、何故かはこの婚約指輪を見れば、分かるだろ?
そうそう俺、結婚するんだ。4年付き合った彼女と。
あ、そっか紹介したもんな、知ってるもんな。プロポーズしたのはもちろん俺からさ。俺からじゃないとなんか背中がムズムズして気持ち悪ぃからな。
この家にはたくさんの思い出が詰まってんだけどさ?彼女と付き合って、初めてここに連れて来た時の反応とか、一緒にいる時間がどんどん長くなって俺の家に泊まって行った日もあったなぁ〜。まぁ誘ったのは俺だけど。あ、変な意味じゃないぜ?彼女が電車で来てたんだけど、終電もなかったし、俺が送っていけるような車もなかったしな。
後、その日さ、弟呼んできたんだけど、その弟が面白すぎて、(笑)あ、分かる?あ、そっか俺話したか。爆笑しまくった日もあったなぁ〜。
でも、やっぱり、外で遊んだりしてる時の彼女が一番可愛いかな。
って俺、何お前に話してんだろ(笑)
「おーい!来たよー!」
あ、ちょうどいい。彼女が来ちまったみたいだ。ってな訳で、この家出るから、お前も帰れ。え?やだ?仕方ねぇなぁ、うち来る?
なぁんて言うわけねぇだろ、なんでお前、彼女以外に家初めて見せる人お前なんだよ(笑)お前だったら親がいいわ(笑)
え?ひどい?酷くないでしょ、これは俺とお前の中だろ?まぁ、うち来る?
車どうしよっかな〜。
あ、お前送れる?俺らのこと。
見に行かせていただく側なので、行きます?お前、やっぱ、親友だわ。
じゃ、行っか!
「ねぇまだ〜?」
『今行く!ほら、行くぞ!😁』