久しぶりに
雷の音を聞きました
昔はよく聞いた気がします
ゴロゴロと
空が怒っているかのように
近所の花火大会は無くなりましたが
ゲリラ的に幾つか上げていて
近いので音が聞こえます
パンパンと
空が楽しそう
最近は雨が不規則に降るので
空が泣いているようでした
夕方の空は
オレンジやピンクのグラデーション
照れているのか、はたまた
晩酌しているのか
其れは神のみぞ知る
あなたと出会ってから
毎日毎日欠かさないのが
LINEですね
おはようからおやすみまで
一日に何度も
結婚してからも其れは変わらず
喧嘩をしても直ぐにLINEで
ごめんね
あなたからのLINEは
わたしを笑顔にするんです
何処でも何時までも
わたしはあなたからのLINEを待ち続ける
若い頃は
何れこの世から消えることに対して
それはそれは恐怖を感じていました
子を持つと其の子供の命が
とても心配で
自身のことより子供の方を
優先に考えられるようになりました
今は大切なあなたの為になら
火の中水の中
自分の身を投じてでも
守りたいと思っています
この命、燃え尽きるまで
あなたと家族を守りきる所存です
歳を重ねてきて
なんだかトイレの回数が増えたような
そんな気さえする
夜明け前の
微妙な時間帯に
目が覚める
起きたくないけれど
そうもいかない
しかもうちのトイレが遠い
なかなか寝付けず
そのうち起床時間
もう寝る前に何も飲めやしない
わたし男を見る目が壊滅的の様で
モラハラ気質な人を見抜けないと言うか
まあ世間知らずなんでしょうか
その都度その都度
自分自身では
本気の恋だと思っていたんですよね
恋愛も結婚も
当然破壊的でしたね
今でこそ苦笑い出来るようにはなりましたが
どんどん心がえぐり取られる様でした
そんな成れの果てに出会ったあなた
あなたの方からのアプローチ
今本当に幸せなんですよ
気づいた事がひとつ
そう、わたしが選んだわけではなく
あなたが選んでくれたんですよわたしを
あなたの見る目が良かったら良いんですが