長年家族の為に生きてきた為か
自分自身のやりたいことって何なのか
ほぼ気にしたことがありません
社畜ならぬ家畜等と言われそうですが
やりたいことと言うよりは
やらなくてはならないことだったんだと
その上でやりたいこととなると
私自身のキャパオーバーとでも申しましょうか
考えることを辞めたんだと思います
改めてこの歳になってやりたいこと
また絵を描きたい
鍵盤叩きたい
唄いたい
あ、文章を紡ぎたいというのは
ここで叶えてもらっています
ありがたや〜
温もりは何でとるか
布団か?
お風呂か?
パートナーか?
正直、朝日ではないかな
じゃあ何でとる?
やっぱり猫ですかね
もうストーカー並ですよ
油断していると飛びついてくるんです
暖かいもふもふ達
わたしの身も心も癒しておくれ
もうボチボチ暑いなぁ
両親の元は実家であって
もういい大人のわたしの居場所ではないです
結婚して自分で自立して
自分の居場所を作ったつもりが
そんなもん無かったんですよ
また実家に帰って
なんだかふわふわした気持ちを抱えて
「いい加減自立してくれんかな」
と言われた時
思い立って公営住宅に応募して
入居して
ずっとここに居るんだなと
ぼんやり過ごして
今のパートナーに出逢ってからは
あなたの傍がやっとわたしの居場所になりました
今はもう共に帰路に着いています
ただいまっ!
かつて私の中の世界は
草木は1本も生えず
色の無い荒野が永遠と広がり
乾いた大地を宛もなく歩き続け
その先には何も見えない闇でした
あなたは光です
瞬く間に全てを照らし
様々な色を与えてくれました
世界が終わると分かっているのなら
最後の最後に無償の愛をくれたあなたと
何気ない日常を過ごしたい
それはもうあの頃に限ります
リアルに家にお金を入れない旦那さんて
居るんだと絶望していた頃
パートもフルタイムで
地域や学校の役員などなどが
容赦なくドシドシと肩に乗っかって
毎日家に居るのに子供の面倒はみない
パートで留守の間に義両親が来てたり
毎夜毎夜ネットゲームで盛り上がってたり
ネットゲームの待ち合わせに
夕飯の時間を合わせろと言ったり
顔も知らないネットゲーム友達を
家に泊めたいと言ったり
笑えるくらい盛り沢山の最悪が詰まってたあの頃
今や大抵の苦労は苦労とも思わないくらい
強靭になりました♡