以前住んでいた自宅の水道
結構カルキの匂いがキツくて
直接飲むのははばかれて
必ず一度沸かしてから飲んでいました
結婚して今の土地で暮らすようになり
初の井戸水を使うようになり
日本の中でも割と名水で
御近所では名の知れた酒蔵も幾つか有ります
正直に美味しいです
生水が兎に角美味しいです
お茶もそのままの水からです
冬は温く夏は冷たく
お蕎麦もそのままの冷水でキンキンです
透明なお水が蛇口から供給されることも幸せですが
そのまま飲める有り難さに
毎日感謝です
ありがたう
気遣いが出来て
頭が良くて
思いやりがあって
柔軟で
可愛げがあって
やりくりが上手な
そんな女だと
あなたを怒らせることはないのでしょうか
正直に気になる事を言ってはダメですね
そこは空気を読んで
いい女にならなければなりません
とんだポンコツ背負いましたね
わたしは出来損ないです
騙すつもりはありませんでした
ごめんなさい
調子に乗ってしまうから
もうわたしに気を遣わないで下さい
あなたの機嫌を損ねないわたしが理想なんです
過去に一度
仕事仲間と突然のお別れをしたことがあります
その方は社員さんで
わたしの仕事を引継いで頂くため
一ヶ月ほどずっと一緒に仕事をしました
時には出先でアイスを食べたり
他愛のない世間話で笑ったり
今でも彼の笑顔を覚えています
あるお盆休み前にすれ違いざま
話し掛けようか迷った挙句
軽い挨拶を済ませました
お盆休み中に彼は突然旅立ちました
彼の奥様、娘さんが不憫でなりませんでした
何を悩んでいたのか
未だ不明のままです
人間は脆いのだと言われたような気がしました
彼に褒められた歌を耳にする度
切ない気持ちになります
わたしは何とか生きています
彼が生前まで頑張っていたように
わたしもその時を迎えるまで
生きる予定です
恋なのか何なのか
未だによく分かりません
その時その時はドキドキした気になったり
ソワソワしたりしますが
果たして恋心からなるものだったのか
無理やりそういうもんだと思い込んでいたような
そんな気がします
アホなのか子供なのか
自分からは気付かない何かボンヤリした感覚しかなく
珍しく自分からだと見る目がないというか
失敗ばかりでしたが
今の主人に猛アプローチ
人生初の!
相手からの愛が大きいと分かれば
自らの愛も大きく育つんだなと思いました
結果オーライ
お陰様で幸せです
いつも寝る前にコレを書いています
皆が寝静まり寝息をたてています
真夜中の真っ暗闇の元
一人ゆっくりとペンを走らせます
仕事や家事など何かと忙しく
アレコレ考えたり
スマホを操作したりする余裕がなくて
時々仕事を思い出しつつ
設計図のレイアウトを想像したり
この今の時間が貴重な執筆タイムとなるのです
明日も昼下がりに眠くなるなコリャ