「平穏な日常」
目が覚めて、< あーあ、今日はなんもやる気がでない、朝から疲れた >
っていう朝。私にもよくある。
そういう時 無理して起きて、頑張んなくていいんだよ。
疲れたって思うことは頑張った証拠なんだから。
なにもできない日が続いたっていい。
ゆっくり休んで、また歩けるようになったら、ゆっくり歩き出せばいい。

「愛と平和」
人に愛されるのも、平和な毎日を過ごせるのも、当たり前なことではない。それをいつか嫌でも気付かされる時が絶対くるのさ。

「過ぎ去った日々」
過ぎ去った日々、昔の出来事や過去に起こった嫌なことを変えられればなって思ったことが何度もある。
でも過去を変えることなんて、誰にも必要ではないことに気付けた
過去の自分は今の自分を作っているから。
過去に起きた辛いことや苦しいことは楽しい事と同じように 思い出として大切にしなくてはいけない。
私はそう思えた。

「お金より大事なもの」
お金より大事なものって一つしかないのかも。
それは命と言う繊細なもの。言葉で表すことができないくらい、大切な、複雑なもの。その命をなにより大切にしなくてはいけないのかも。
自分の命、大切な人の命。命がなければ、人生というものも存在しないの。

「月夜」
私の話を黙って聞いてくれるのは月だった。泣いてる時そっと私を上から見守って、慰めてくれるのは月だった。希望のない、寂しい、苦しい、辛い夜を私と乗り越えてくれるのは月なんだ。