「ぬるい炭酸と無口な君」

ぬるい炭酸くそ不味い。

普段炭酸飲まないけど。

「波にさらわれた手紙」

子供の頃。

近所の幼馴染と一緒に
手紙を瓶に入れて
海に実際に放った事がある。

その頃は
本当に拾った人からの
返信があると信じてた。

だけど瓶を海に放っても
なかなか流れて
いかないものだったんだね。

なかなか流れていかない瓶を
幼馴染と一緒に眺めていたけど
暫くして私達は飽きてしまい
遊びだした。

もしもあの瓶が
あの海にまだあるとしたら。
見つけて拾う人がいたとしたら。

それはそれで少し恐怖。

「８月、君に会いたい」

８月といわず。

生きてるうちは
叶わない。

「眩しくて」

生き様が。

私には

とても。

「熱い鼓動」

あなたの鼓動を
感じた時
生命の神秘を
感じました。

産まれてきてくれて
本当にありがとう。